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航空大学校3次試験の面接カードはこう書け!合格者から学ぶ面接の勝ち方

面接カードとは?|航空大学校3次試験

面接カードは航空大学校3次試験の面接の時に使用されるものです。就活でいうESみたいなものですね。ただ面接カードで落ちるとかではなく、面接官はこれを基に面接を進行していきます。

2次Bを突破すると、その数日後に面接カードが航空大学校から送られてきます。提出までの期間は約1週間。(令和3年度は、4/14日に2次B発表、4/23までに郵送)です。

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航空大学校3次試験の面接カードいつから書けばいいの?

面接カードは2次Bが終わったら考え始めましょう。早すぎという意見もありますが、キャリアセンターなどの添削を考えると早ければ早いほうが良いです。2次B合格発表時には中身がすべて出来上がってるくらいが理想です。最低でも、提出の3週間前からははじめたいですね。

航空大学校3次試験の面接カードは手書き

面接カードは全部手書きです。しかもミスったら書き直し。めちゃくちゃ大変です。なので時間を多めに見積もって起きましょう。

うまくなくてもいいので、字は丁寧に書きましょう。0.3のボールペンを使うと書きやすいですよ!

航空大学校3次試験の面接カードの書き方

1 コピーをとる
2 枠線を書く
3 丁寧に書く
4 チェック
(5ミスったら書き直し)

の順です。

手書きなのでコピーを取ることを忘れずに!
枠線の書き方はこんな感じです。(少し雑です。すみません。イメージを掴んでください)

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面接カードの文字数

文字数ですが全部400文字くらいは最低書くようにしましょう。

パイロットになりたい理由と自己PRの枠は少し大きいので、プラス50〜100くらいで大丈夫です。

航空大学校3次試験の面接カード基本的な考え方

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1,113字

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