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マリノスの躍進

前回の記事からだいぶ時が経ってしまいました。色々忙しかったのもありますがどんなことを書こうかも少し悩んでいました。でも前の記事の最後にマリノスのことを書くと明言しましたし、自分が小さい頃から好きなので書きます。

たぶん長くなるので2回に分けてやって、今回は主に歴史や僕が好きになった経緯を中心に。

マリノス ってどんなチーム

横浜Fマリノス(通称マリノス )は所謂「古豪」って長らく言われてるチームです。前身は日産自動車でJリーグ発足時から参加しているオリジナル10と言われるチームの一つで、オリジナル10には鹿島、浦和など有名なチームもありますがその一つがこのマリノスなので歴史はあるチームです。

マリノスの一番誇れる点はJリーグ発足から一度もまだ2部落ちがないということじゃないでしょうか。基本的にオリジナル10と言われるチーム以外は皆2部から上がってきてますし、オリジナル10でも大体のチームは2部を一度は経験しています。唯一2部落ちしていないのがこのマリノス と鹿島ですね。

ここからが「古豪」と呼ばれる理由ですが、2部には落ちたこともない、優勝も2018年度までに3回と弱くはないチームです。ですが前回の優勝が2004年なので長らく停滞期に入ってました。皆さんご存知のとおり2019年度に優勝しましたが実に15年ぶりの優勝ということで古豪と言われる所以がわかったと思います。

僕がこのチームを好きになった理由

僕がマリノスを好きになったのは小学校1年生くらいの時に試合を見に行ったのがきっかけでした。味の素スタジアムに見に行き、当時の東京ヴェルディとマリノスが試合していました。マリノス が何で好きになったのかを考えた時、その当時はマリノス が強かった、そしてなんか青色のチームがカッコよく見えたって言うのが理由ですかね😅今思えばかなり単純な理由でマリノスの試合を見るようになりました。

古豪の中位維持

しかし僕がマリノス を応援し始めてすぐマリノスはある症状に陥ります。それは降格するほど弱くはない、でも優秀争いするほどでもないという状態が長く続きました。具体的には7〜12位当たりをウロウロしているイメージです。正直そんなチームを応援していて楽しいのかという単純な疑問は今思えばありましたね。

ある意味安定路線を進んでいたチームだったのですが、僕も好きな選手がいたり、実際スタジアムに足を運んだことで愛着が湧いたのでしょうね。そしてそんなチームがまた優勝してくれることをなんとなくどこか願っていたのは事実でした。

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しかしそんな状況があまりにも長く続くのでフロントは大きな決断をしました。この決断が今回の優勝に大きく繋がるのですが、、、

次回はそこから話していきます。


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