第2回トータさんリレーの個人的感想

1日め　感想

やさくん。本当はやさくんも全曲フルで歌いたかったと思うんだ。
やさくんも、トータさんの曲に救われた経験があるから。
でも、時間は限られてて。そしてみんなのことを優先するために、フルで歌わず、あくまでMCと曲紹介に徹してくれて。
そんでもって、やさくんの歌い方はとても優しくて、ビブラートもキレイで、トータさん曲への愛にあふれていた。
やさくん、素敵な機会を与えてくれて本当にありがとう。

あかりん。過去の経験から、ピアノを弾くことが今でも怖いと、そう告白してくれたあかりん。そう言って始まったあかりんの歌は、震えていたけど、とてもかっこよかった。歌ってくれて、ありがとう。
力強くて、勇気をもらえたよ。
ピアノを弾いてくれてありがとう。

ものちゃん。多くを語らず、力強い歌声でトータさんの曲を響かせてくれた。ものちゃんの、どこかにギターをぶつけそうな、だけど優しさや切なさも混じった歌い方がわたしは好きです。
これからも ものちゃんらしく貫いて、歌い続けて欲しいです。

ピザお姉さん。とっても底抜けに明るくて、まさに朝の目覚めに聴くのにふさわしい声の持ち主。そんなお姉さんから紡がれるトータさんの歌は、柔らかくて、包まれるような優しさに溢れていました。いつもとは違う、新しい視点でトータさんの曲を聞くことができて嬉しかったです。


たっくん。歌い始める前まで、とても緊張してるのが手に取るようにわかって少し心配だった。
でも、歌い始めたらいつものたっくんだった。優しく、しっとりと歌い上げてて、素敵でした。本人にも伝えたけど、EXILEのATSUSHIさんに少し似てるなって思ったんだ。とてもいい時間でした。

あおちゃん。さらっと告げられた現実/事実にわたしは正直ショックを受けずに居られなかった。だってわたしもピアノやってたから。
わたしだったらどんな選択をしただろう。
あおちゃんが歌おうと思ってくれたことは奇跡だと思ったし、今回こうしてリレーを繋いでくれたことも 大きなことだと思う。ありがとう。

2日め 感想

ぱんちゃん。直前にいろんなことがあって、きっと心の中がいっぱいいっぱいだったと思う。
それでも、頑張って2日目を始めてくれて、リレーを繋いでくれてありがとう。少し心配だったけど、泣きながらでも歌うぱんちゃんの声はやっぱり芯があって、内に潜む強さを感じました。

わたし←とくにいうことはないです
あるにはあるけどここに書くには長すぎるし重すぎる　いつか書けたら書く

かなちゃん。やはり夜の女王は健在でした。かなてゃの低めな潤んだ歌声は本当に素敵で、もし夜のバーで聴けたならどれほどになるか…
艶があって、でも深い優しさで満ちたあなたの歌はこれからも夜を彩ることでしょう。かなてゃの歌う贖罪がわたしは密かにお気に入りです。

れをんちゃん。自分というものの芯をしっかり持った人が歌うと、同じ曲なのにこうも捉え方が違うのかと そう思わされたひと時でした。
歌声も、技術も、なにもかもが別次元に思えて…
圧倒されて、ひたすらに圧倒されて…こんな自分がそう思うことすら烏滸がましいけれど、羨ましいと悔しいが同時に噴出した。
いつかわたしも、あなたのように歌えるようになりたい。そう思わずにはいられませんでした。

やっこちゃん。最近あんまり遊びに行けてないのもあって、やっこちゃんの歌が密かなワクワクでした。そしてその期待をいい意味で裏切ってくれちゃうような、とてもきれいで儚い歌声を聴けました。
花めづる君、ほんとうにやっこちゃんにぴったり似合ってました。
聴けてよかった。ありがとう！

なつくん。本当はきっと歌えるような状況じゃなくて、きっとすごく大変で。それでもリレーをつなげようと頑張ってくれた。大変な中、動画を作って繋いでくれてありがとう。なつくんはとても素直に歌うから、トータさんの歌詞が余計に心に刺さってしょうがなかった。きっとそれは君だけの、唯一無二の魅力です。

めりち。戻ってきてくれて、良かった。ずっとずっと心配で、本当は一秒でも早く声を、歌を聴きたかった。めりちが歌い始めたとき、わたしは嬉しくて、でも切なくて、ずっと泣きながら聴いていました。
やっぱり優しい歌声でした。ありがとう。

3日め　感想

ハル。ちゃん　主催のやさくんがにらんだ通り、終始安定感に満ちた30分。可愛らしさの中に、どこか大人めいた抱擁感もあって。なんだ、わたしよりもずっと天使じゃないか！と思うくらい、優しく癒やされる時間でした。
しょっぱなの緊張もどこへやら、素敵なスタートをありがとう。


おはぎちゃん。おそらくメンバーの中でも最もトータさんを聴き込んでいて、曲への解像度も高いとわたしは思っています。だからこそ、あんなに綺麗で、切なくて、少し哀しい声を出せるのだと。
あの30分で喉を枯らすくらいに想いが籠もった歌声は、確かにわたしたちを圧倒していた。すごかったよ。

なすこちゃん。はじめて声を聞く方でもあったので、どんなお声なのか、どんなふうに歌うのか密かに楽しみにしていました。そしてやっぱり、期待をぴょーんと超えたキレイな歌声でありました。シリウスのモールス信号、とてもとても素敵でした。

あめちゃん。わたしは前から、あめちゃんの歌を聴くと心をぎゅっと掴まれるような、そんな感覚がしていて。あの日のあめちゃんは、いつもよりずっとずっと、心を掴んで離してくれなかった。みろ、みろ、と慟哭のように歌うあなたがどうしようもなく愛おしく、せつなくなりました。

かずくんさん。なすこちゃんと同じく、声を聞いたことはなかったので、しかも数少ない男性枠ということでわくわくしていました。いま、ここに白状します。わたしはあなたの低い声がとても好きです。関西弁がさらにポイント上乗せしました。歌うとまたちょっと雰囲気が変わる感じがたまりません。

すいか。まさか、まさかあんな仕掛けを用意してたなんて、誰が予想したでしょうか。そして、なんて優しい声で歌うのだ、きみは。彼はとんでもないサプライズを成し遂げて、みんなをあっという間に歓声と感動の渦に巻き込んでいきました。ひとりのパフォーマーとして、そして三日間のすべてを締めるトリとして、彼は素晴らしい30分を見せてくれました。
すいぴ、ありがとう。

2023/12/08 追記(大変申し訳ございません、おひとり抜けておりました…すみません…)

1日目 たっくんの次
とくちゃさん。少しだけ声を聞いたことはあったけど、トータさんの歌をどう歌うのかイメージがつかなくて。ワクワク枠のひとりでした。
30分という限られた時間の中で、時間いっぱい使ってたくさんのトータさんを歌ってくれました。どこか繊細な歌声や素の話し方から人柄が伝わってきて、心がほんのりしたのを今でも覚えてます。いっぱい歌ってくれてありがとう。

追記おわり。本当にすみませんでした……

やっと全員分書くことができました。遅くなって本当にごめん。
思い出しては噛み砕いて、色々推敲してたらこんなに伸びてしまった。
とりあえずはここまで。ありがとうございました。