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いやいや期の動画中毒対処法(実験中)

英語でterrible two ,horrible three, wonderful fourなんて言うが、ワンダフルな日々が訪れるのはまだ先で(遠い目)、きっとこの「見えない怒り地雷が随所にある時期」つまり成長の過程は振り返るときっときっと特別に感じられるのだろう。でも渦中にいるときは大変、全世界の保護者の皆様お疲れ様です!

コロナウイルスの影響で保育園がなくフルタイムWorking from homeの私は、今までほとんど見せてなかった動画やテレビにちょっとずつ頼るようになった。すごい集中力で、静かすぎて、リビングにいるのか確認するほど大人しくなる。

初めはミーティングの時だけだったのが、テレビはやっぱり楽しい、大人もそうだよね、ずっぽりはまりはじめ朝から晩まで大好きなアニメを連呼、説得を試みるもご飯うろうろ、風呂には入らん、寝ない、ずっとつけっぱなしなのにギャン泣き。これはダメだ!

疲弊しきった私たち夫婦は、試しのソリューションとして、テレビのコンセント抜いた。そしてテレビの画面をひっくり返し、ねんねの絵を描き、「ちょっと疲れました、おやすみ」とテレビに貼ってみた。さらにスマホも家族でいる時は封印するようにした。

それから3日。

結論: 効果絶大!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡

「テレビちゅかれたね、ごはんあげる?」とご本人から萌えるコメントがあったものの、その後は、おもちゃやお絵かきで楽しげに遊び、私たちも心に余裕が出て一緒に遊ぶ穏やかな時間が格段に増えた。

またすぐに変化するかもしれないし、子どもによってソリューションが違うのが育児の難しさであるといつも実感している。今のところ、大変よい💮