日本ダービー全頭考察⑯~マンオブスピリット北村

前走までは騎手が毎回変わっていたが今回は初の継続騎乗。ここ数年有力馬と巡り会うことも多い鞍上がダービーの舞台では波乱の立役者になれるか。
 
京都新聞杯 2着
12.4 - 10.3 - 11.8 - 11.9 - 11.9 - 12.5 - 12.7 - 12.0 - 12.5 - 11.7 - 12.0

重馬場をハイペース、中団からの競馬。外目ディープボンドをマークして押し上げ直線。
直線半ばでアドマイヤビルゴは交わすもディープボンドには僅かに前に出たが粘られる。
最後は差し返されて2着。
展開恵まれた中で差し返されたのは厳しい。


まとめ
タフな馬場でのレースが多く、他のレースを振り返っても…
瞬発力、持久力共にここは厳しいと言わざるを得ない。
鞍上は溜めて仕掛けも遅い傾向があるので、止まりやすい先週の府中馬場は合うのかな、とはいえここは参加賞だと思う。


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