第11回 プロトタイプのバージョンアップ

こんにちは、TAの門井です!
今回の授業では、前回の発表会からの課題点を改善したプロトタイピングの検討を行いました。
12月18日にもう一度対面での全体評価会を行うので、その時までに納得のいくものにできるよう頑張りましょう!

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12月18日全体評価会に向けて検討すべきこと

• プロトタイプの改善・発展
例:用意したものが不十分で、確かめたいことを充分に検討できなかった場合
例:もっと詳しく評価、あるいは他に評価すべきところが出てきた場合
• 説明方法の改善
例:説明や資料が不足していてコンセプトが伝わらなかった場合
• 実施方法の改善
例:体験してもらう時間設定が⻑すぎた場合
• 結果の収集方法の改善(自作の評価アンケートを活用しよう)
例:意見はいろいろもらえたが、重要なことを聞き忘れた場合

全体評価会について

大学側で用意するもの
長机、椅子、ホワイトボード、延長コード

対面授業に参加できない場合

●課題
改善したプロトタイプを使って評価が可能であるという状況がわかるよう、 解説を加えながら画面や活動などを撮影・編集し、動画作品にして提出すること
条件:
・提案内容と評価方法(評価してほしいポイント)を示すこと
・動画は5分以内に収めること
提出先:manaba レポートへ
提出形式:MP4 または mov
提出期限:12月18日(金)12:00

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●TA(門井)からのコメント
今週は1〜5班のみなさんの相談をさせていただきました。
みなさん、前回のプロトタイプ発表会の結果から課題点とやることをまとめられていたので安心しました!

来週の2度目のプロトタイプ発表会では、課題点を改善するとともに、前回よりもプロトタイプのクオリティをあげられるように頑張りましょう!

また、黙々とデザインをしていくと忘れがちになってしまいますが、本当にそれによって、もしくはそれを使用することによって本来の「つながりを“保つ”あるいは“新たにつくる”」という目的が立証できているのか、を考えながら作業ができると良いと思います!

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