みんなの授業の振り返り【第6回】

こんにちは、TAの門井です!
今週は第6回「コンセプト発表(中間発表)」の授業後に提出してもらった感想を紹介します!

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自身の発表のふり返り

情報を整理し、伝えたいことをシンプルに表した資料作成が行え、時間通りに発表を終わらせることができた。自分のアイデア発想までの流れを正しく伝えることができたため自分のアイデアの独自性をしっかり伝えられたように感じた。
若干の時間超過はあったが、現状の進捗をしっかりと発表できたと感じる。
他の人の発表を聞いて新しい着想を得ることにもつながった。
発表の流れ自体はしっかり準備できたけど、既存の製品を探していなかった。
発表自体は自分なりに尽力できた。だが、事前準備である発表資料作りが甘く、説明で補完しなければならないことが多かった。
発表時は聴いてる先生や他の方の反応が確認できないので、対面での発表より緊張しないけれど少し不安になってしまうな、と感じた。
既存があると言われて、アプリを実際に入れてみましたが、機能が多くてどこで何ができるのかよくわからなかったという印象でした。
このよくわからないを解消できるような+新規性のある提案を組み込んだアプリを作りたいと思いました。
今日のことで一週間緊張していました。最終発表では緊張せずに堂々と発表できるように頑張ります。

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みんなの発表を聞いて

他の人の発表を聞いて、最初は測れない距離という同じテーマから始まったのに個人のアイデアに終着していく様子がとても面白かった。また班のコンセプトを絞り過ぎたところは同じような提案になっていたので注意が必要だと感じた。
同じテーマでも着眼点が全然違うところが面白いなと思った。その対象者になった気持ちで聞くとその提案に対する意見が出しやすかった。自分自身で置き換えてみると、また違う視点で見えてきたのでペルソナの設定は大切だなと感じた。
自分たちの班のテーマについて、班内で他の人と捉え方や提案するサービスの形が大きく違ったのに対し、他の班では同じような形式でのサービスの提供を行っているところなど、テーマの大きさや内容によって捉え方や班内での提案物の方向性に違いが出ているようで面白かった。
いろんなアイデアがあって面白かったです。同じテーマでも着目してるもの・単語が違って様々なアイデアが出ていてよかったです。
他の人の参考になる点をみれたので、盗めるところは盗んでいきたい所存
他の人の案や考え方を聞いて自分の参考にできそうだという部分や、いい意味でパクれる部分があったのでとても面白かった。
似たようなサービスがあったと感じた場合、相手が実は把握していて、その差があまり理解できなかった場合、どのように評価すればよかったのか疑問に思いました。
ほとんどの人がページ番号が書いていないことが、自分は不便に思うのですが、なぜ入れないのか疑問に思いました。
班が分かれ、テーマが異なっていても結構似通ったアイディアが見られたなと。
特に名刺のようなブログのような交換日記のようなアイディアがよく見られたので、それぞれどんなオリジナリティを出すのか期待している。
他の人の話を聞いて、自分が考えていた内容がありきたりだったなと思った。

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全員分の発表をみるのってたいへん。先生はすごい。(TA)



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