第8回 プロトタイピング(1)
こんにちは、TAの門井です!
今回の授業も先週に引き続き、作品のプロトタイピングを行いました。
12月4日の対面での全体評価会で、自分の作品をわかりやすく説明できるよう計画的に作業に取り組みましょう!
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12月4日全体評価会について
各自が用意するもの
提案する仕組みの試作品
留意点
・必ずしも仕組み全てを対象とする必要はない
・想定している利用状況を具現化できるようにする
・12/4以前でも遠隔でできること、家族・友人の協力でできることはやっておくこと
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本日のゴール
・何かひとつ作ってみる
・全体評価会までのデザインプロセスを見通す
次回までの提出物
・リフレクションシート
提出先:manaba アンケートへ
提出期限:次回授業の開始時刻まで
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●TA(門井)からのコメント
今週は1〜5班のみなさんの相談をさせていただきました。
全体的に方向性が決まっている人が多く、今後がより楽しみになりました!
今週の授業中、「プロトタイプはどのくらいの完成度にしたらいいんですか?」という質問を何人かの方にされましたが、最終的な作品制作の過程で繰り返し作っていくのがプロトタイプなので、完成はありません。
ですが、12月4日のプロトタイプ評価会では、多くの人に自分が制作したものを触ってもらうことができます。
そのため、発表会までには、最低限、使い方が理解できるようになっている状態になっていると良いと思います。
プロダクト:どの部分がどう可動してどうなるのか
アプリUI:どのボタンを押すとどの画面にいくのか、それが何のための画面なのか
見た目も大事ですが、評価会ではそこまでこだわる必要はないと思います。それよりも、ちゃんとそれの使い方が見た人に伝わるか、「説得力があるか」が重要です!
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