井の中の蛙17

<不利な状況>

不利な状況に負い込まれた時って、
いつもと違うからこそ今までにない経験が出来る可能性を秘めてる。
だから、そういう時は「何かある」って思ってしまう。
というか「何かある」って思ってしまったらこっちの勝ち。
いつもより注意深く観察したり分析する体勢になってるから、
何かを得る可能性が高くなってるし、
実際、そういう時は何かを得てるし。


<倦怠期>

倦怠期を迎える二人と、そうでない二人。
一体何が違うのか?
というか、何で倦怠期を迎える二人がいるのか?

知れば知るほど思い入れは強くなる。

同じだから「飽きる」ではなくて、
同じだから「らしさ」が楽しめる。
同じ事を何度も見れるから、細かい所まで見ることが出来る。
些細な変化を楽しむ事が出来る。

..と思うんやけどなぁ。


<狙い通り>

人は良い評価をして貰うと、その事に関して自信を持つ事が出来る。
そして、その自信は他へも影響を及ぼす。

そこで、自分に自信のない人に自信を持って貰って、
前向きに物事にチャレンジするようにと、
その人の特徴を取り上げ、良い様に捉えて誉める。

相手が素直でそのまま狙い通りに進む事もあれば、
狙いを読まれて、狙い通りには行かない場合もある。
しかし、読まれた狙いは「前向きに物事にチャレンジするように」。
つまり、自分の事を考えてくれていて、
応援してくれているのが分かるという事。
これはこれで前向きに物事にチャレンジする為の力となる。


<本心>

バレても良い本心にしておけば、何の問題も無い。


<人を学ぶ>

濃い一週間でした。
人についての講義を受けてました。
セミナーでもなんでもありません。
人間的な悩みを一緒に考えさせて貰ってました。
いっぱい考えました。
色々思い知らされました。

人間ってめんどくさ~
でも、だから、良い。

色んな問題を抱え込んで、
何とかしようともがいて苦しんで。
そういう中で自分の気持ちや想いを強くしていく。

想いを大切にするべく能動的に生きる事で、
人生は豊かで充実したものとなる。


<自分にメール>

落ち込んでいる時、他人に優しい声を掛けられても、
「私の気持ちがあなたに分る訳が無い」と突っぱねる。
なら、自分で自分にメッセージを送れば良い。

特に前以って落ち込む可能性があると分ってる時、
これから結果発表などという場合、
合格発表だったり、告白っだったり、
そういう時は前以って配信日時指定の出来るメールを利用して、
未来の自分にメールを送信しておけば良い。

「よう頑張ったなぁ^^」ってだけでも、
ちょっと気分が楽になるんじゃないかなぁと。


<悪い結果ばかり考えてしまう>

まだ結果が分らないものについて、
悪い結果ばかりが頭の中を駆け巡る。
悲観的であまり良くない事のように思える。

しかし、これは自分にとって必要な作用なのだ、
と捉えて眺めると..

悪い結果を前以って想定しておく事で、
心の準備が出来るし、対処法を考えておく事も出来る。

つまり、悪い結果ばかり考えてしまうのは、
自己防衛本能が強い小心者の戦略に、
なくてはならないものなのだ。


<面倒を厭わず>

楽を選ぶようになると幸せになりにくくなる。
子供の頃に、頑張る事で喜びを得る経験を何度もする事が、
その後の人生において、利を得る為の面倒事に対するハードルを下げる。


<迷惑は掛けても良い>

人は其々、その人なりの人生を送るのに、
他者の理解や援助を要するものだ。

目的を達する為に、他者に理解や援助を求める。
前以ってなら拒否する事も出来る。
その目的達成に賛同出来るのなら手を貸す、
そうすれば目的達成の際、喜びを分かち合える。


<totoBIG>

当たるかもって思える事が凄いなぁと。


<後手後手に回るからイライラする>

後手後手に回ると、
悪い状況を経験するから不満が溜まる。
先手先手で手を打っておけば、
無駄骨となる事があろうとも、
悪い状況になり不快感を持たずに済む。
たとえ悪い状況になったとしても、
事前にやる事やってたのなら諦めもつくし、
先手先手の考え方によって、
次はどうすれば良いかの模索に入る為、
不満や不快感に囚われなくて済む。


<優しい>

優しいと思われるのと優しいと言われるのは違う。


<目は口ほどに物を言う>

これを強く意識している人は相手の目を見て話す。
と同時に自分の目をコントロールする。

相手の目を見ているという事は、
相手も自分の目が見えている。
見られているという意識は、
見られているものを良く見せようとする。


<会った事のない人>

人伝えにしか聞いた事のない人というのは、
割りと多かったりする。

面白いのは、人の良い人や心根の優しい人から聞く人は皆、
優しくて魅力的な人達ばかり。

「類は友を呼ぶ」「朱に交われば紅となる」というのもあるやろけど、
その人が持つフィルターを通しているからというのも大きいと思う。


<超常現象>

正体が科学的に解明される。
「なんやそういう事やったんか」って。
でも「解明されたそれが超常現象」
と言い張っても良いんじゃないかなぁ。
でも、そうなると全部超常現象。
ん~、そういうスタンスの人と話してみたいなぁ。


<アニメ『大きく振りかぶって 第8話スゴイ投手?』>

阿部君(捕手)が以前凄い投手の凄い球を受けていた事を知った三橋君(超悲観的な精神的ヘタレ投手)は目に涙を浮かべながら、
「阿部君がオレを誉めてくれたのは、
投手が気持ち良く投げられるように誉めてくれてたんだ。
誉め言葉をそのまま受けとって頭に乗っちゃだめだぞ。
阿部君は凄い投手を知っている人なんだ。」
ここで涙を拭い、
「でもオレが投げ易いようにって思ってくれたのはホントだよ。
そこだけ貰ってそれはずっと大事にしよう..大事に。」

三橋君凄い悲観的なんやけど、物事の捉え方にセンスがあって、
仲間の気持ちとかを取りこぼさず自分の力に変えてる。
結局は三橋君が凄い奴やったりする。


<自己反省>

自分について語る。
もっとこういう風にせんとなぁと語る。

メッセージをを相手に投げ掛ける時、
そのメッセージは自分にも跳ね返ってくる。
同様に、自分について相手に語る時、
それが相手に対してのメッセージになっている場合がある。
相手がそう取るのなら、そういう事になる。
その際、それを悪く取られ、
非難されていると思われてしまう恐れがある。

自己反省を語る時は、
相手の批判にならないように気をつけなアカン。
けど、上手い方法は今の所思い付かへんから
言うか言わざるかでしかないなぁ..


<自業自得>

自業自得って
実は自分で自分にチャンスを与えているんじゃないかなぁと。

ピンチはチャンス、そのピンチを自らが生み出す。
当然、意図的にやる訳じゃない。
自業自得は大抵考えの甘さから引き起こす。
失敗する事で、何が悪かったのか、
何を大切にすべきだったのかを知る事になる。
そして、それらが分かった時、
自分が自分の為に何をするべきかが見えてくる。

自分自身の思慮の無さが、
自分自身に試練を与えてくれる。


<貶して伸びる子は誉めるともっと伸びる>

『貶して伸びる子は誉めるともっと伸びる』
高島忠夫ファミリーが出てた番組で高嶋政伸さんが、
親の教育方針について答えて言うてはった。
(ハズ、うろ覚えなもんで)
なるほど、その通りと思いました。

うん、誉めると伸びる。
やってみれば分かる。
実際、大抵の人は誉めると伸びる。
ただし、調子に乗って頑張るから失敗もする。
その際、下手に怒ってしまうと2マス戻るになってしまう。
進んだり戻ったりしていると、
怒って2マス戻している事を過小評価して、
誉めても伸びないと思ってしまう。
そして、頑張ろうとしていた相手のやる気も削いでしまう。


<攻略>

相手に不満がある時、
相手の言動を変えて貰うべく働き掛ける。
それが無理なら諦めてそれを受け入れる。

「相手の言動を変えて貰うべく働き掛ける。」
これを考えもせずに端から諦めてしまうのは勿体無い。
何か手が見付かるかもしれないというのもあるが、
相手を攻略しようと画策するという過程が有益だからだ。

攻略しようとすると、
相手の事を良く知り、
自分に何が出来るかを見直し、
相手と自分の関係を見計る。

相手と自分の事をより理解する事になる。


<我思う故に我あり>

[1章]
「我思う故に我あり」
あらゆるものの存在を疑って掛って行くも、
疑っている自分の存在は疑いえないっていう。
理屈の上ではそうやけど、
その理屈を疑ってしまえば終わりでしょ。
もし、その理屈を正当化する理屈を生み出したとしても、
今度は、理屈を正当化する理屈を正当化する理屈が必要に。


[2章]
2人の博士が人工知能を作る。
一方の博士は人工知能の処理を「思う」と捉え、
もう一方の博士は「演算」だと捉えている。
そんな博士らの影響を強く受けた人工知能が、
「我思う故に我あり」を搭載された後、自問自答する。
『我思う?』と。
一方は「yes」、もう一方は「no」。
一方は「我あり」だが、もう一方は不明となる。


[3章]
っていうか..
一番最初に“我”って言ってしまってるんですよねぇ、これ^^


<人類>

人類は置き土産をして去って行く人と、
新たに来て置き土産を受け取る人が、
次々と入れ替わって、変化、成長して行く。


<やりたい事は増える>

歳をとればとるほど、やりたい事が増える。
何故なら、キッカケの数は時間に比例するから。


<お金で買えないもの>

お金で買えないという事は、
タダで手に入れられるという事だ。


<したくないんやけどなぁ>

したくないんやけどなぁと思うのは、
自分の中で、する事が前提となっているから。


<非常識と常識>

非常識は何度繰り返すと常識になるのだろうか?
非常識人であるという事が常識になるにはどれぐらい掛るのだろうか?


<喜び>

>「人を喜ばせる方法は、自分がまず喜ぶことにある。」
> ウィリアム・ハズリット
つまり..
自分が喜びを得たいなら、相手を喜ばせれば良いって事やね。


<恐怖心>

#恐怖心は強い動機になる
#例えば 、実際に大病を患って初めて健康に気を使うようになる。

実写版「はだしのゲン」を見た。
グロさは失われ、緩い感じの可哀想な話になってしまっていた。
まぁ、これを機に原作の漫画を読んで貰えたらなぁと。
小学校で、あれを読んだ時の衝撃は相当なもんやった..


<「難しい」と「楽じゃない」>

「楽しむ事は難しい」と表現してはる人がいて、
対して自分は「楽しむ事は楽じゃない」って考えてて。

「楽しむ事は楽じゃない」は、同じ漢字やのに相反するというとこから、
組み合わせて文章にしてみたってう言葉遊びの産物やったけど、
「楽しむ事は難しい」というのを見て、
「楽しむ事は楽じゃない」は思っているより優れてるんじゃないかなと。

「難しい」と捉えると技術的な困難さを感じて、
ヘタレとしては実現不可能な印象があって、
対して「楽じゃない」だと努力すれば何とかなりそうで、
まだ希望が持てるんじゃないかなぁと。


<支援(消費と生産)>

資金が少なくて困っているのなら、
資金援助するか、もしくは巧い節約方法を見付けるか。

勉強が捗っておらずテンパっているのなら、
効率の良い勉強法を提供するか、
もしくは巧い気分転換法・やる気を出す方法・集中力アップの方法を見付けるか。

#増やすのが難しいのなら消費を下げる
#減らすのが難しいのなら生産を上げる


<足枷>

辛い現実という重い足枷を付けられた者は、
力強く泳がないと沈んでしまう。
普通に泳いでいては沈んでしまう。


<コーチング>

フットサルの試合を観に行きました。
あるチームで、一番後ろに位置するフィールドプレーヤーが、
試合中ずっと味方に対して声を出してはりました。
聞いていると全て、
「今何に気を付けなければいけないのか」
「今何をすれば良いのか」
こういう風にダメ出しが一切無く、
常に今どうすれば良いのかを聞かされれば、
済んだミスの事より今どうすれば良いかに意識が行く。
今どうすれば良いのか助言を受けれる良さもさる事ながら、
失敗による精神的なマイナスを軽減出来るのは大きいなぁと。


<未来は変えられない>

まだ何にも決まってないんやから、
変えるも何もないわな。


<否定的な意見はダメ>

否定的な意見はダメと言う人がいる。
..面白い。
それ自体否定的な意見。自己否定。
気持ちは分かる、
「今話題にしているその事について否定的な意見は有益ではない」
と言いたいのだろう。
でも、十把一絡にしてしまうと自己言及してしまい自滅する場合がある。

当然、私はどんな意見もアリ。
自分自身で制限を加えて色んな可能性を減じるのは勿体ないから。


<失敗の価値>

成功するのは難しいが、失敗するのは易しい。


<感情の有無>

赤ちゃんは泣く事で気持ちを伝え、望みを叶えようとする。
そして、言葉を覚えてコミュニケーションに慣れていくにつれ、
表現方法がより望みを叶えるに適したものへと置き換わっていく。

大人が泣き喚いたり地団駄を踏まないのは、
そうしたところで何も物事が好転しない事が分っているからだ。
そして、それに相応する感情も、もう持ってはいない。

物事に対する理解は感情をも左右する。


<人は分らない>

多趣味で人生楽しそうなのに、
本人はそうでもないと言う。

その人が満たされていて幸せそうに見えても、
見ていない所に不幸の種が隠れていたり、
自分からすればどうという事のないものが問題だったりする。

人は分らない。


<共感力>

悪い意味で日本人の持つ協調性が指摘されるけど、
協調性が相手の気持ちを察する力や、
共感力を高めているところもあるんじゃないかな。


<道具を使い回す>

道具は、一人に一つではなく、
支障を来さない程度の少ない個数を皆で使い回す事で、
コミュニケーションの道具にもなる。


<策を練って仕掛ける>

何事もなかなか上手くは行かないと思っている私は、
あまりに事が上手く運ぶと不安になる。

何事も割と上手く行くと思っている人は、
物事が全く上手く行かなかった場合、
どういう気持ちになるのだろうか?


<緊張緩和>

緊張しそうになったら、自分から意図的に緊張する。
演じる緊張を幾らかでも自然の緊張と置き換えられれば、
演じるのをやめる事で緊張の度合いを減らせる。
ってのは無理?


<言い訳するな>

「言い訳するな」と言い、
相手がそれに応じてしまった場合、
問題解決の糸口を失う事になる。

何故そうしたのか、
何故そうなったのか、
理由が分かれば対処も出来る。

問題を起こした人が自己正当化するのが気に入らないとしても、
以後の利益を考えれば、言い訳は聞くべきなのだ。
言い訳は有用な情報源なのだから。


<立つ鳥跡を濁す>

折角ここに居るのだから、
何でも良いから自分ならではのものを残して行こう。


<白黒はっきりさせない>

気持ちが6:4や7:3で、
完全に一方に決まっていないという事がある。
また、そうである事の方が健全だったりもする。

そんな時、白黒はっきりさせる質問をされ、
それに答える事で自分自身が10:0に近づけてしまう。
だから、白黒はっきりする質問をされた時は、
誘導されてしまわないよう気を付けなければならない。

他者に白黒はっきりさせる質問をする時も、
気を付けなければならない。
気持の割合が自分が良くないと思っている方に寄っているなら、
質問によってはっきりと良くない方に気持ちが傾くから。
それで良いなら構わないが、そうでないなら質問はしない方が良い。


<口は災いの元?>

喋るとボロが出る事もあるし、
それに自分の事を勝手な判断で評価されたりするから喋らない。
と言う人が居るが..

勝手な判断で評価されるのは望むところなのだ。
その評価を見る事で相手の価値観を知る事が出来るのだから。
それに、取り繕ったりしなければボロも出ない。


<怒らない理由>

赤ちゃんが泣くのは、
不快である事を伝えて取り除いて貰う為。
その後、言葉を覚えると泣きは言葉へと移行する。
言葉の方が伝わり易く労力も少なく済むからだ。
人は同じ結果を得るならより効率の良い方を選ぶ。

さらに..
人はより有効な手段を見付けるとそれを用いるようになる。
また、有効でない事が分かれは用いらなくなる。


<新規顧客獲得サービス>

新規の客を獲得すべく期間限定や特定のサービス限定で格安にする。
消費者はこれを上手く利用すれば良い。
しかし、中毒性のあるものや、
慣れる事で感覚が麻痺してエスカレートしてしまうものには気を付けなければならない。


<気持ちは伝わる>

人は様々な人と関わって生きていく。
自分の好む人ばかりではないし、
中には嫌いな人もいるだろう。

嫌いな人に面と向かって「嫌い」と言えば、
物事が上手く進まなくなったりするから、
その気持ちは表に出さずに付き合う。

しかし、気持ちは伝わるのものなのだ。
どうしても言葉の端々や表情に出てしまう。
そして伝わってしまえば、
それは面と向かって「嫌い」と言っているのと同じ。
物事が上手く進まなくなったりするようになる。

だから、気持ちから変えていかないといけない。
「嫌い」は辞めた方が良い。

#相性が悪くてコミュニケーションが上手くとれない相手でも
#好意を持って接していれば 、いずれ気持は伝わり状況は好転する。
#(と本気で思える人の勝ち)


<納得出来ない>

その人の行動が納得出来ないのは、
自分がその人ではないからだ。

こちらからは見えざる要因がある。


<嫌いやから殺した>

嫌いな人を殺して自らの人生を棒に振る。
嫌いな人の死の為に自らの人生を掛ける。
嫌いな人に自分の人生を捧げる。

利己主義者だったなら、
「嫌いやから殺さない」となり、
何事も無かったのに..


<暗黙の了解>

意図を持ってアクションを起こし、
相手、もしくは周囲の人が、そのアクションから意図を汲み取り、
その意図に合わせてアクションを起こして貰う方が、
意図を伝えて要請してアクションを起こして貰うよりも盛り上がり上手く行く。


<良く見えた方が良い?>

テレビで視力回復のレーシック手術が取り上げられていて、
これから手術を受けようという人がインタビューに答えていた。
そこで語られた「良く見えた方が良いから」というような意見。
「良く見えた方が良いに決まってるでしょ」とでも言わんばかり。
ん~、良く見えた方が良いんかな?


<絶望>

自分についての望みしかなければ、
その望みが断たれた時、
絶望する事が出来るかもしれない。


<ヘタレなりの積極性>

『得意じゃないけど、嫌いじゃないんで、やります!』


<DV(ドメスティック・バイオレンス)>

他人を殴れば傷害事件、なのにDVの場合は咎められず繰り返される。
繰り返していると、物事はエスカレートする。
つまり、DVは一度行われると悪くなる一方。
仏の顔も三度までなどと言っている場合ではなく、
一度あれば、その時点で関係を終わらせるべきだ。

DV男は一線を越えてしまってるように感じ、
どうも人として受け入れられなく思う。

何故かDVに強く反応してしまう。
親に殴られた事もなければ、自分自身も人を殴った事がないから?
でも、他の暴力なら嫌悪感はあるにせよ、DVほどではないし。
罰せられる事無く継続される不当行為ってとこにあるんかなぁ。
済んだ事は..って感覚あるから。
ん~、今分かるのはここまでかな。

♯他人を見て、何故そうなのかを考えるのも良いけど、
♯自分が何故そうなのかを考えるのも面白い。


<信用出来ない>

信用出来ないのは、
相手が安易に信用されないよう努めている、
という場合もある。


<一度会えば相手の性格が判る>

一度会えば相手の性格が判る。
本当に分かるものなのだろうか?
人は初対面では余り自分を出さないから、
氷山の一角程度しか判る事は出来ないのではないか。

判るのではなく決め付けているだけかもしれない。
そして、その決め付けによる先入観の色眼鏡で見る事で、
決め付けた性格に合うように相手の言動を解釈する。
さらに、○○な性格の人という認識で接せられる事で、
相手は○○な性格を強調され、幾らか型に嵌って行く。
..というのもあるかなぁと。


<意識と行動>

意識を変える事で行動を変えようとするよりも、
行動を変える事で意識を変えようとした方が良い。


<問題点>

問題点を挙げ連ねても、それは悩みを増やすだけ。
改善策を挙げ連ねれば、あとは実行してみるだけ。


<夢を追う人生>

叶わずとも夢を追う人生の方が、
「現実的に考えて」などと端から夢を追わない人生より圧倒的に優る。
私には、そうとしか思えない。


<より良い未来>

今居る世界が少々辛くても
良さそうだと感じていても未知なる世界へ行くよりは、
勝手知ったるこの世界に留まる方が良い。
なんて考えを改めない限り、より良い未来を掴む事は出来ない。


<支援の支援>

人の支援をする人をサポートする活動。

人の為に何かしようと思い、
実際に活動するとなると「気持ち」が大事。
しかし、気持ちだけで突っ走っても知識や物資が追い付かず、
残念ながら志半ばで頓挫する事になる。
そこで、志に賛同出来るものに関して、
その気持ちを大切にするべく後方支援。
必要な情報を収集したり、
活動の為になる助言をして貰える専門家を見付けだしたり、
役に立つ物資の入手・提供したり。


<余の辞書に不可能という文字はない>

「自分には不可能な事などない」は極端だとして、
「自分には不可能な事はあまりない」だとしても、
自分に出来る事しか思い付かない想像力に乏しい人だと捉えるのが妥当やろなぁ。


<「児童福祉>老人福祉」?>

商売で考えたら老人福祉やろけど、
未来の事を考えたら児童福祉。
やっぱり将来を担う子供に力を注ぐ方が良い。
って考えてたけど..

やりようによっては老人福祉に力を入れる事で、
児童福祉を充実させる事が出来るんかもなぁと。

昔テレビで見た。
二人目の子供が生まれると、
今までと同じようには構って貰えなくなった一人目がスネる。
それを解消している例として一家族が紹介されていた。
それが一人目に二人目の面倒を見て貰うという形。
実際には親と一緒に二人目の面倒を見る。
それによって、親と共に何かをするという状況を持ち、
また、親に褒められる場面も増える。
どの家族でも上手く行くというものではないかもしれへんけど、
なかなか良い手法やなぁというので、頭の片隅に。

自分自身「老人福祉=老人介護」って考えてしまうのが問題なんやな。
要介護の前の段階の人達に金銭面や制度面での優遇をすれば、
その有利さを生かしてビジネス展開。
そうすれば雇用も消費も増えて社会全体が活性化。
また、自分の生活が確保出来れば、
児童や地域に関するボランティア等にも向い易くなる。

ん~、ちょっと楽天的過ぎるかな?


<生まれて来なければ良かった>

「生まれて来なければ良かった」と、
生まれ出でてすぐに思う訳は無く、
様々な経験を経てから思うに至る。

それまで生きて来た変遷が、
「生まれて来なければ良かった」を導いた。

とすれば「生まれて来なければ良かった」という発言は、
『「生まれて来なければ良かった」と思うようにならなければ良かった』という事だ。

経験によってそうなったのであれば、
更なる経験によってそうでないようにすれば良い。


<安くて便利なら人は自然にエコに向かう>

パリ市主催での格安レンタサイクル「ヴェリブ」。
300メートル間隔でスタンドがあり、どこに返却しても良い。
自動車の交通量を減らす目的で始められた。

安くて便利ならエコとか関係なく利用するわな。
それで、結果的にエコになると。

消費者の得になるような政策を打ち出せれば、
消費者はおのずとエコに向かう。


<負けず嫌い>

勝負をするから負ける可能性が生まれる。
勝負をしなければ負ける事はない。


<意見>

意見は口に出して初めて批判して貰える。


<改善>

改善は問題ありきではなく改善策ありき。
改善策がなければ改善は成され得ない。
改善され得ない物事は問題ではなく、
受け入れるべきもの。


<死刑回避と治験参加>

罰を受けて当人がマイナスを与えるより、
社会貢献をして貰って社会全体がプラスを得る方が良いんじゃないかな。


<そういう事で良い>

相手の意見が、自分からして見当違いな事がある。

人は其々考え方や認識は違う。
話し合う事でお互いの認識のズレを修正出来れば、
それに越した事は無い。
しかし、修正出来る見込みが無い場合もある。
そんな時は..


<課題<約束>

課題を与えて、その課題を達成してもらう。
これは自分に自信を持たせる為の有効な方法。

約束はそれに優る。
約束は課題であると同時に信頼関係を築いて行けるものでもあるから。

当然、約束を守らなくとも怒ってはいけない。


<歳をとると時間が経つのが早くなる>

「楽しい時間は早く過ぎる」という情報を聞いた場合は、
実際どうだったか振り返ってみたり、
次に楽しい時間を持てた際に検証してみたり出来る。

しかし「歳をとると時間が経つのが早くなる」を、
子供時分に聞いた場合、
振り返る事も、検証する事も出来ない。
確かめられないまま言葉だけが頭に残る。
それは先入観となり歳をとった際、
「歳をとると時間が経つのが早くなる」と感じるようになる。

..と考える人は、その先入観を打ち消す先入観によって、
「歳をとっても時間が経つのは早くならない」と感じるようになる。


<問題箇所はそのままで>

ある特定の状況になると問題が生じるのなら、
その特定の状況にならないシステムにする。
あるいは、
問題が生じる際には必ずフォローが成されるシステムにする。


<見えているのに見えていない>

見えていても、
それが何を意味しているのかが判らなければ、
見えていないのと同じ。

見えていなければ、
どうすれば良いのか分かるはずもなく、
物事は上手く運ばない。

物事が上手く運ばない時は、
見えているのかどうかを疑ってみる必要がある。


<自分らしさを大切にする>

普通なら手間が掛るからとか面倒くさいからやらないという事の内、
自分なら別にやっても構わないと思うものがあれば積極的にやる。
それって、自分らしさを大切にするという事なんじゃないかなと。


<現実を直視すべきか否か>

ポソ宗教紛争の映像がYouTubeにアップされている。
グロ耐性が無い人は見ない方が良い。
でも、そこには紛れもない現実が映し出されている。
さて、現実を直視すべきか否か?


<何でも話せる?>

心の内に秘めたものを話せるか否か?
相手に依る。
いや、誰にも話さない事もある。

臨床心理士に話せるものなのだろうか?

話し相手を必要とする人にとって、
信頼関係はあまり重要ではない?

会話を重ねて行く事で、
臨床心理士と信頼関係を築いて行くと。

なるほど、
なら私は臨床心理士には多くを話さない。


<人の為に何かをする>

結果的に自らが利益を被ると分かっていなければ利他的行為。
結果的に自らが利益を被ると分かっているならば利己的行為。

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