見出し画像

投稿の見方について


読んで下さっている皆さま、いつもありがとうございます。

定期購読マガジンを始めて数日経ちますが、訪問される方々が、タイトルを見ただけでは、どれが定期購読者用の記事で、どれが無料の記事なのか、区別がつかないのではないかと思いました(一応、区別がつくようにタイトルをつけてはいましたが、その説明をしていませんでした)。

マガジンを始めてみないと気付かないこともあったので、私自身右往左往したところがありましたが、ここで整理したいと思います。

【詩】や【掌編小説】や【小説】などで始まるタイトルの記事は、作品自体はどなたでも読めます。今までと同じです。ですから、その記事をクリックして入っても、無駄足を踏むことにはなりません。ただし、解説部分を読むには購読が必要です。

文学夜話 で始まるタイトルの記事は、最初の数行(=何について書いた記事なのかの説明文)以外は購読をされないと読めない記事です。ですから、どういう内容であっても購読するつもりはないという方は😅、その記事をクリックして入ると無駄足を踏むことになります。そういう方は 文学夜話 で始まるタイトルの記事を避けてください。

こういう風にタイトルで区別をする理由は、購読されていない方を煩わせたくないからです。購読されていなくても、大切な読者ですし、読める部分はぜひ読んで頂きたいのです。

あと、それと関係がありそうですが、定期購読マガジンを始めた途端、スキの数がガクッと減りました。なぜでしょう。😅 すでに購読して下さった方々がいて、それは嬉しいのですが、スキが減ったのはちょっと寂しいですね。😢

定期購読マガジンは、今まで読めていた部分を制限したのではなく、今までに無かった部分を足しています。ですから、反応が減る理由はないと思うのですが、有料化するとなんか警戒されるのでしょうかね。😅 

記事の中に購読者用に書いた部分が含まれると購読していない方はコメントできないみたいなので(先ほどコメント欄で教えてもらいました)、コメントが減ったのは致し方ないですね。。。

あと、これは購読者に向けても先日書いたことなのですが、なぜマガジンで自分の作品の解説をすることにしたのか説明したいと思います。

作者って普通、自分の作品の解説をしない印象ですが、読者の想像を制限してしまうからとか、解説に時間かけるよりも新たな創作に集中するためとか、自分で自作のことを語るのは自惚れのように見えるとか、色々と理由があると思います。

定期購読を始めるにあたって、悩みました。作品の本文を有料にするとほとんどの人は読んでくれないだろうし、無料にすると今度は購読者への特典になりません。そこで、作者というのは普通そういうことをしないかもしれませんが、購読者向けに解説や関連エピソードをつけることにしました。ですから、解説をするのは、決して、自分の作品に対する自惚れからではないので😅、ご了承ください。

その他、ご意見・質問などありましたら、コメントください。😊



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?