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インターネット生まれのブランド「CioFabriko」について

はじめまして。CioFabriko(チオファブリコ)といいます。
このブランドは、お互い会った事すらない、顔も見たことがない「インターネットで出会った2人」が作っています。洋服が好きで、面白い事をやってみたい2人が思い付きで始めたこの活動ですが、やっている事は意外と真面目。

活動を始めたのは2019年。

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2人が初めて出会ったのはTwitter。
その後、意気投合して活動を始めたのが2019年。
ブランド名を考えるのにかけた時間は2ヵ月間。
そこからブランドロゴを作るのにさらに2ヵ月間。
ロゴを作るのに考えた手描きラフは101案。
ロゴが出来てから、初めての商品の試作品が出来た時は、既に2020年になっていました。僕達が作るのは非常にシンプルなものが多くなると思いますが、そこに込められたストーリーは一言では語りつくせないものがあります。

CioFabrikoに込められた意味

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「CioFabriko」(チオファブリコ)は2語のエスペラント語からなる言葉で
Cio=万物 Fabriko=工場 となります。「すべての工場」のような意味を持ち、「作りたいものは何でも作る!」というメッセージが込められています。エスペラント語はどこかの国に属する言葉ではなく、完全中立の言葉なんだそうです。人工言語を作りたい、という意志の元集まった人々が、有志で改良を続け、今の姿になったとのことで、この生い立ちに惚れて、ブランド名の語源として使わせてもらいました。

このブランドがやっていく事

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このブランドでは次の観点から「モノづくり」をやっていこうと思います。

①なんでも作る
まずはアパレルからの展開を考えていますが、単なるアパレルブランドではなく、なんでもチャレンジし、何でも作ろうと考えています。生もの以外は。

②自分達が納得するものだけ作る
2人の中で完璧に納得し、自信をもって完成したものだけを世に出したいと考えています。
そして、このブランドのアイテムを手に入れた人が「面白い・楽しい」と思ってもらえるようなモノづくりをしていきたいと考えています。

③大量生産はしない
「工場」だけど大量生産はしません。1つのアイテムは限られた数、ほんのわずかな数しか作りません。限られたものを少ロットで作る事で、CioFabrikoは「価値を作る工場」になりたいと考えています。

④コラボする
僕達が「面白い・楽しい」と思う事でいろんな人を巻き込んでいきたいと考えています。

CioFabrikoはこの4点を軸に、モノづくりにチャレンジしていきます!
まず最初のアクションとして、ブランドサイトの立ち上げと、SUZURIでのアイテム販売を開始しました! ちなみに、SUZURIでのアイテムについては、「CioFabrik(O)」(チオファブリコ オヴォジ)というラインとして展開していく予定です。CioFabrik(O)については、別記事で告知したいと思いますので、そちらもお見逃しなく!

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