見出し画像

コスメキッチンジャーナルで心のうるおい補給



先月、親愛なるコスメキッチンからコスメキッチンジャーナルが届いた。

はじめて家に届いたので「今年は結構お買い物したし、ついにVIP会員の仲間入り…!?」と思ったけど、SNSを見ると多くの人に届いたみたい。(真相は分からない)


コスメキッチンジャーナルは、とっておきのオーガニックコスメの情報がぎゅっと詰まった季刊フリーペーパーのこと。

次の季節にそなえて心のうるおい補給する感覚になるので、毎号の発行が楽しみです!

今回はコスメキッチンジャーナルVol.32 Winter Editionを読んで、感じたことを書いてみます。

>>コスメキッチンジャーナルWeb版はこちらから!


力強い言葉から希望をもらえる「美容ジャーナリスト齋藤薫の“引き寄せ”コスメ」


毎回とっても楽しみにしている齋藤薫さんのコラム!

今回は希望を持つのが難しくなっている今、美容の力で自分の気持ちを高めようというお話。

マスク&人に会わないことに慣れた結果、変わったことはいろいろある。

その中でも最近思うのは、めちゃくちゃ表情が乏しくなったこと。写真を撮ると笑顔がひきつっていて、逆に笑えてしまう。家族と話したりYouTubeを見て笑うことはあるけど、なにか違う。

やわらかい笑顔を取り戻すためにリハビリをしていきたい。

心をあたためて、かたまった笑顔をとかすように。

擬音語にすると"じわぁっ"て感じで。

美味しいランチを食べたり温泉につかったりしなくても、それは日常の美容時間でできる。そのことにこのコラムを読んで気づいた。

お気に入りのカメリアの化粧水を染み込ませるとき、落ちつく香りのカモミールのクリームをなじませるとき。

その瞬間に自分が満たされていき、エネルギーを蓄えていく感覚をときには感じてみよう!

そしてたまには新しいアイテムも取りいれてイキイキとした自分を取り戻していきたい。


「HOPE」


コスメキッチンさん……この1年間の私を見ていたのですか??救われる言葉が並んでいて、来年もがんばれそうです(泣)

今年は自分の将来について特に悩んだ1年だった。答えが見つからないことがつらくて、くるしくて、もがいた。そんな時もオーガニックコスメは私に優しく寄りそってくれる相棒だった。

植物のエネルギーがたっぷり入っていそうなオイルから元気をもらったり、心がモヤモヤした時はハーブ感のあるコスメでスッキリさせたり。

私にとってオーガニックコスメは手軽に心を整えることができるもの。もはや生活の知恵だ!!(力説)


ワクワクが止まらないッ!!「クリスマスギフトコレクション2021」


まずページの色味が可愛すぎる!!!いよいよクリスマスがやってくるんだなぁ……!


クリスマスにイベントがないと、世の中のイベントムードに乗れていない感じがして寂しくなる人もいるかもしれません。

でも、自分へクリスマスプレゼントを贈るだけでちゃんとイベントになるんです。1年間のご褒美としても、ぜひ何か用意してみましょう!

私はヴェレダのスキンフードのセットが気になる!!

あぁ、でも!店舗でおすすめしてもらったドゥオーガニックのリップバームが入った、ウィンターキットも気になる……!

欲しいものがたくさんあって困っちゃう!!


繊細だからこそ大切にできる「ポジティブに過ごすための"カラダ"の話」


女に生まれて大変なことはたくさんあるけど、デリケートだからこそ大切に扱うことができると思うんです。


デリケートケアを始めてから自然とからだを大切に思えるようになったし、ずっと冷え性で悩んでいるけどあったかグッズを取り入れるとほっこりできる。

「こんな体質で嫌だな……はぁ……」で終わらせるのではなく「どうしたら少しは快適に過ごせるかな!」と考えてみる。

まだまだうまくできないことも多いけど、自分の体質と上手につきあって生きていきたい!


さいごに


冒頭の特集にある「HOPE」という言葉。コスメキッチンの2022年のテーマなのだそう。

H(Happy)O(Organic)P(Peaceful)E(Ethical)
世界が一丸となって前向きな未来を探し求める中、
コスメキッチンに関わることで、よりHAPPYを感じていただきたい。
私たちはこれからもオーガニックライフやサスティナビリティ―の概念を通じて、希望を持って生きていくということをサポートしていきたいと考えます。

引用:Cosme Kitchen WEB STORE

まさに世の中が不安に包まれはじめたタイミングで出合ったコスメキッチン。

気分のリフレッシュやワクワクを感じることが難しい状況で、たくさんの希望を与えてくれた。(特にInstagramがアツすぎた!!)

私にとってのパワースポット。

来年もこれからも、お世話になります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?