【原神】聖遺物ビルド画像も作れる超多機能DiscordBotの導入のやり方と使い方
みなさんこんにちは。
某有名DiscordBot「GenshinArtifacter」のサービス終了が発表されて、
早速代わりのBotを探している人が多いのではないでしょうか。
今回はそんな人たちにおすすめの「原神ステータスBot」を紹介します。
原神ステータスBotとは？
比較的新しいDiscordBotで、ほかのBotにはない様々な機能を搭載していることが特徴です。
機能紹介
様々な機能がありますが、そのうちの一部を紹介します。
プロフィール確認、キャラ詳細、聖遺物ビルドの画像を生成
リアルなガチャシミュレーター（もちろん演出付き）
その日の日替わり天賦秘境の確認
デイリー更新、週ボス更新までの時間確認
忘れがちなUIDをサーバー跨いで複数保存
聖遺物スコアを簡単に計算
樹脂通知機能
とかです。（2023/03/16現在）
基本、ほかのBotはビルド画像生成のみですが、
開発者が欲しいって思った機能を付けまくった結果こうなりました。
規約について
これ使ったらアカウントBANとか食らわない？
って思う人も多いと思いますが、まぁそれを言ったら
原神のツールは全て自己責任です…
ですが、原神ステータスBotはデータを不正に入手するタイプではない
ため、そのあたりはほかのBotより安全だと思います。
導入方法
こちらのリンクから招待することができます。
※念の為サポートサーバーに入っておくことをオススメします。
更新の速度がかなり速いためです。https://discord.gg/MxZNQY9CyW
リンク先に飛ぶとこんな画面になると思います。
ここで、「サーバーを選択」からBotを入れたいサーバーを選択します。
※サーバーの管理者権限を持っている必要があります。
何やらいろんな項目がありますが、すべてチェックのままでOKです。
このまま右下の「認証」ボタンを押してください。
「認証しました」と出れば導入は成功です。お疲れ様でした。
もしかしたらここで人間かどうか確かめるアレが表示される人もいるかもですが、どっちみち認証できるとこの画面になると思います。
使い方
正直ここで紹介できないほど機能が多いです。
なので、最も使いたい人が多そうな（？）ビルド画像生成を紹介します。
※全ての機能は「/genbot help」コマンドで確認できます。
まず、「/genshinstat get」と入力して原神ステータスBotを選択します。
これで送信すると、コマンドが実行されます。
UID選択という画面になります。
表示されている通り、「UIDの登録」とありますが、
これがこのBotの超便利ポイントです。
なんとこのBot、UIDを何個でも保存してくれます。
これに登録すると、そのサーバーのほかのメンバーのUIDも表示してくれます（もちろん表示しないようにする設定もあります。）
話がそれましたが、今回はUIDを登録してやってみたいと思います。
登録しない人は、「登録せずにUIDから検索」ボタンを押してください。
UIDを入力する画面になります。入力できたら、「送信」を押します。
そうするとこのような画面になります。
「公開する」を選択すると、そのサーバーで他のメンバーがあなたのUIDを確認できるようになります。マルチ募集とかにいいですね。
「公開しない」を選択すると、文字通り自分しかUIDを見れなくなります。
公開されたUIDは「/uidlist get」コマンドで確認できます。
これで設定が完了しました。
ちなみに、このUIDはどのサーバーでも保存されているので、どのサーバーでも登録したUIDで画像を作れます。
もう一度「/genshinstat get」と送信します。
さっきとは画面が変わって、「登録されたUIDを使う」というボタンが出現しました。
これで、いちいち入力せずに画像を作れるようになりました。
プロフィールが表示されました。
表示されない場合は、エラーメッセージを読んでみてください。
だいたい解決方法が書いてあります。
キャラの名前のボタンを押してみます。
ナヒーダを見てみました。
数秒で画像が作られます。
これだとスコアの計算式が攻撃力%なので、元素熟知基準にしてみましょう。
「ビルドタイプを選択してください」というところから、元素熟知を選択します。
元素熟知基準になって画像が作られました。
さて、最後に「GenshinArtifacter」の画像も作ってみましょう。
見やすさではやっぱりアレが一番見やすいですからね。
「画像生成タイプを選択してください。」というところから「原神アーティファクター」を選択します。
よく見る画像が完成しました。
最後に
実はこの記事を書いてる私が開発者本人です（）
最初は自分のために作ってたBotですが、いざ公開してみると思った以上に反響があり、開発を続けています。
皆さんもこれでよい原神ライフを送っていただけたらと思います。
それでは！
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