【CIN】苦しいときの話をしようか

皆さんこんにちは。CINな日常です。

3勝16敗。勝率.158。

正直、書く事なさすぎてnote閉じようと思ってました。笑
今のチームですが、控えめに言って明るい話題が殆どありません。世間ではGreeneの100mph連発が話題ですが、あの試合だって結局負けてますからね。もちろん、Greene自身の未来は明るいですが、エース１人で優勝したチームなんて１つだってないんです。じゃあ何に期待すれば良いんでしょうか。

いつもなら、ここから「じゃあ少しでも明るい話題を探そう！」みたいな記事を書くんですが、そんな元気もないので、思うことをつらつら書かせてください。（これもう企画として成立してるのか？？）

それでも若手には期待

やっぱり明るい話題出してるじゃん！と思ったそこのあなた。そうです。明るい話題があって良かったですね。

センターライン４ポジションはチームの要です。最近はCのプラトーン起用が一般的だったり、UT普及であえて2Bのレギュラーを固定しないチームも増えていますが、それでもセンターラインの補強困難性はかなり高く、コーナーポジションに比べて競争優位を築きやすいと思います。

その点で、CINはCにTyler Stephenson、2BにJonathan India、SSにJose Barrero、CFにNick Senzelと、他球団にはない強みを確かに持っていると思います。
まあ実際、蓋を開けてみれば怪我けがケガで、4人が揃った瞬間は一度もないんですがね。

また先発陣も優秀です。Luis CastilloとTyler Mahleは近い未来にトレード要員でしょうが、話題のHunter Greene、初勝利を挙げたNick Lodolo、AAAで好調のGraham Ashcraft、Top100入りのBrandon Williamson、2021年ドラフト2巡目指名のAndrew Abbott、トレード加入のChase Pettyなど、数年後のローテは非常に楽しみです。

中堅・ベテランの頼りなさ

大ベテランのJoey Vottoは例外として（一番元気がないですが）、中途半端に補強した面々が悉くパッとしない、いつものパターンです。

まず、怪我人が多すぎる。Donovan Solano、Mike Minorとか、いつになったら姿を見せるのでしょうか。
試合に出てるメンツでも、TDLで引き取り手がありそうな選手は限られています。UT性が高いKyle Farmer、そこそこ打てるTyler Naquin、ブルペンのBuck Farmer、Luis Cessa、Justin Wilsonくらいでしょうか。BSしまくっても良いので、見かけのERAくらいは綺麗にしておきたいですね。

あとはRFに聳え立つ巨漢ですね。DFAしてまで試したい選手がいないのがまた悲しいところ。1年間MLBで完走したら笑います。

やっぱりフロントはアホだった

うん、これにつきます。開幕前は色々と高説を展開しましたが、世間様の評判通り、うちのフロントはダメでした。
得失点差換算での勝率も.263なので、本当に弱いのでしょう。
中途半端は良くないと、本当に思い知らされました。

運の悪いことに、ドラフトロッタリーが導入されるので、MLB全体で最下位でも、そこまで恩恵を受けられない可能性があります。本人たちはコンテンダーのつもりなので、余計に悲惨です。希望はあるのでしょうか。

そんなわけで、リアルタイムに辛いチームの愚痴をつらつらと書きました。正直あまりnoteも書きたくなかったのですが、ここで書かないとずっと書かなくなってしまう気がしたので、愚痴でも良いから書こう、と開き直りました。少しでもチームに明るい兆しが見えた時期に、またお会いしましょう。

（試合結果みるときこんな感じです）