ベヒシュタイン・ジャパン presents 布多天神社できくグランドピアノ
布多天神社では、「ベヒシュタイン・ジャパンpresents 布多天神社できくグランドピアノ」を開催しました。
まずは森下 唯さんによる、ドヴォルザーク作曲「ユモレスク 作品101-7」と小山作之助作曲、森下さん編曲の「夏は来ぬ」などをお送りしました。
続いて、ヴァイオリンの田中里奈さん、ピアノの望月 晶さんがサラサーテ作曲「序奏とタランテラ 作品43」と「バスク奇想曲 作品24」を演奏しました。
神社で本格的なクラシック音楽を聴けるということで、多くのお客様にご来場いただきました。
布多天神社は緑豊かな森が印象的な場所ですが、調布市に住んでいた水木しげるさんは、大正寺墓地と地続きになっていた布多天神社の森を作品制作のヒントに『ゲゲゲの鬼太郎』を作られたそうです。
鈴木優人さんは、この日、音楽祭最終日に共演するNHK交響楽団の皆さんとのリハーサルがあったのですが、リハーサル終了後に布多天神社に駆けつけました。
最後は鈴木優人さんと森下 唯さんの連弾をお送りしました。
本コンサートでは、ベヒシュタイン・ジャパン製のピアノを使用しました。
ご来場いただいたお客様は300名を超え、多くの皆様にお楽しみいただきました。
この公演でもボランティアスタッフ「チームCIMF」の皆さんが沢山サポートしてくださいました。
ご来場者の声
ご来場いただいた方からも感想をいただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!