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鈴木雅明×岡本誠司〜深大寺本堂に響くバッハ〜

毎年恒例となった深大寺でのコンサートは6月22日(水)に開催。
今回は、ミュンヘン国際音楽コンクールを制したヴァイオリンの岡本誠司さんと鈴木雅明さんがチェンバロで共演しました。

©️K.Miura
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ご院内僧侶よる天台聲明(てんだいしょうみょう)の詠唱。

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そのあとはJ. S. バッハの「ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV 1021」、「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調」、「J. S. バッハ: フランス組曲第6番 ホ長調 BWV 817」、「ヴァイオリン・ソナタ第6番 ト長調 BWV 1019」が演奏され、美しい音色が響き渡りました。

©️K.Miura
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深大寺が建立された時には、まさかこの場所でバッハの音楽が奏でられるとは誰も想像していなかったと思いますが、この空間と音楽が神秘的なまでに調和していました。

©️K.Miura
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ご来場者の声

ご来場いただいた方からも感想をいただきました。

・岡本さんの演奏が聴きたくて、初めて調布に来ました!期待をはるかにこえる素晴らしい演奏会でした。(女性30代)
・こんなに素晴しいデュオはめったに聴けるものではありません。お堂の響きも丁度良く、楽しいひとときをありがとうございました。(不明80代)
・音の臨場感が押し寄せてきました。素敵なひとときをありがとうございました。(女性50代)

梅雨空にも関わらずたくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました!