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音楽祭第10回記念 オープニング・コンサート「かてぃんplaysラプソディ・イン・ブルー」

調布国際音楽祭のオープニングコンサートには、ピアニストの角野隼斗さん(かてぃん)が登場!
チケットは完売で、客席は熱気溢れるお客様で満席となりました。

まずはジョン・ウィリアムズ作曲の《スターウォーズ・サガ》でコンサートがスタート。

吹奏楽演奏の明治大学附属明治高等学校・中学校吹奏楽班の顧問である鈴木“正人”先生(優人さんとは別の方です!)の指揮による《スターウォーズ・サガ》の演奏で会場のボルテージが一気に高まった後、10回目を記念して鏡開きや開会式典で華やかに調布国際音楽祭が開幕しました。

左から、鈴木正人(明治大学付属明治高等学校・中学校吹奏楽班 顧問)、
鈴木雅明(調布国際音楽祭 監修/バッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督)、
鈴木優人(調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー)、
荻本貞臣(公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団 理事長)、
長友貴樹(調布市長)、福川伸陽(ホルン奏者、明大明治OB)、
森下 唯(アソシエイト・プロデューサー)

いずみたく作曲、森下 唯編曲の「ゲゲゲの鬼太郎」では、角野さんと森下さんのデュオをお楽しみいただきました。

リハーサルの様子。左から、角野隼斗(かてぃん)、森下 唯

続いて演奏されたのは、カプースチン作曲の「8つの演奏会用エチュード Op.40 第3番《トッカティーナ》」

調布国際音楽祭出演後、角野さんはYouTubeにも動画をアップされていましたので、ぜひ聴いてみてください🙌


明治大学付属明治高等学校・中学校吹奏楽班の皆さんが吹奏楽で参加。

そして、指揮はエグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人さんと、顧問の鈴木正人先生。

(左から)鈴木正人先生、鈴木優人さん

ガーシュウィン(D. ハンスバーガー):ラプソディ・イン・ブルーでは、ホルンの福川伸陽さんとのデュオが聴ける場面も。

リハーサルの様子 
©️K.Miura
©️K.Miura

「ラプソディー・イン・ブルー」では、角野隼斗さんがピアノソロの最中にピアニカやチェレスタも取り入れ、YouTuber"かてぃん"らしいステージで会場を沸かせました。

©️K.Miura

終演後は満席のお客様からの温かい拍手とスタンディングオベーションをいただきました!

ご来場者の声

ご来場いただいた方からも感想をいただきました。

・素敵な時間でした!明治大学付属明治高等学校・中学校吹奏班の皆さんかっこよかったです。(女性40代)
・昨年聴いて心に残っていた「ゲゲゲの鬼太郎」の演奏を、今年は2台ピアノバージョンで聴け、大変楽しい時間を過ごせました。大人が本気で「遊ぶ」凄さを味わいました。(女性40代)
・仕掛けがいっぱいでこんな楽しい「ラプソディ・イン・ブルー」は聴いたことないです!(女性50代)
19日からスタートした音楽祭グッズ販売も大好評でした!
Tシャツ、クリアファイル etc..

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!