アダルトチルドレンの壁
今、アダルトチルドレンを主にしたセラピストとして仕事を始めてる。
それは、自分が今まで生きてきた人生が、周りの人より過酷な幼少期、人間形成をしていく、5才から家を出た24才まで続いたので、それを経験した自分が人の役に立ちたいと思ったから。
妹の死もムダにしたくない。
でも、まだ、アダルトチルドレンから、完全には抜け出していないインナーチャイルドが自分の過去をまだ、傷ついているということとの戦いでもある。
頭にあの時の映像が流れる。そして、辛く、愛されなかった寂しさが湧いてくる。さぁ、ココから、抜け出さなきゃ、『寂しい』を抱えたまま生きなきゃいけない。
今、この壁を乗り越える時なんだ!