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モダンホライゾン思い出ぽろぽろ

10年もモダンやっているのか。。。

さてさて、プロツアーと同じ流れでモダンホライゾン3のカードが少しづつ公開されてきましたね。前々から噂されていましたが、どーやらエルドラージに力が入っていますね。エルドラージトロンって昔(4~5年前?)いたけどデッキパワーが低く消えてしまった。ってなわけでちょっと振り返り。

モダンホライゾンで起きたパラダイムシフト

https://article.hareruyamtg.com/article/27670/

発売される前色々言われたが、《反体制魔道士、ケス/Kess, Dissident Mage》以外は結構あたっていたんじゃないか?確かレガシーでちょっと使われてただけだったはず。《レンと六番/Wrenn and Six》はレガシーで使われ《不毛の大地/Wasteland》を使い回すデルバーが暴れた記憶。実際私もレガシーではすごくお世話になった。

君、息長いね。


一方モダンでは赤黒白ジャンク、ドルイドコンボが猛威を振るっていた。
またこの頃はモダンホライズンのカードが入っていないエルド―ラジトロンがまだ息をしていた。《呪詛呑み/Hexdrinker》なんかも高い値段してたね。

モダンホライゾン2でおきたパラダイムシフト

《ウルザの物語/Urza's Saga》

最初は2章になるとマナでなくなる?と勘違いされていた。

まず、《ウルザの物語/Urza's Saga》の登場で今までファンデッキと言われていたハンマータイムとアミュレットタイタンが上位Teirに顔を並べ始めた。
《夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den》が禁止されていないころのハンマータイムは本当に強かった・・・ルールス返せ。
また、このデッキたちが強くなるのでは?と噂されていたころから《活性の力/Force of Vigor》が急高騰。1枚400円ぐらいだったが一気に3000円までいったはず。

《飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tide》

ずーーっと1000円以下だけどなんで?

ぼんやりしていたヨーグモス。これのお陰でポジティブに相手への干渉手段が取れるように。昔は《致命的な一押し/Fatal Push》とかいれてなかったっけ?

最近流行っているのは《オークの弓使い/Orcish Bowmasters》と《アガサの魂の大釜/Agatha's Soul Cauldron》が要因でもあるか。

《断片無き工作員/Shardless Agent》の再録
いわずもがな、カスケードクラッシュとリビングエンドがトップメタに食い込む。
MOでは発売の1週間前ぐらい?にリリースされていたので私もカスクラをモダンホライゾン2発売前に5-0をした。もうカスクラ3年回してます。

総括

モダンホライズンは今までのデッキを全て過去にしてしまうので、今のうちから準備をしましょう。今使っているデッキはプレイアブルなデッキじゃなくなる可能性が高いです。幅広くカードを抑えておくのが良さそう。
『サンダー・ジャンクションの無法者』がその前に発売になるが、2ヶ月後のモダンホライゾン3で全部無いことにされてしまいそうなので買うの控えるかも。


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