第二章第二話 補足
お久しぶりです。
と言っても、先月誕生日SSを一周し終えるまではちょくちょくお話を出していたので、それを見てくれていた人にとっては全然お久しぶりではないかもしれません。
さて、通例で補足と題を打っておりますが、今回は特に深く語ることはないので、どちらかと言うとあとがきのような感じです。
なので、『更新が半年越しになってすんません!』って言う場が欲しかったのがメインまであります。
本当に遅れに遅れてしまって申し訳ありません。
7月上旬にメイサ&セイラのSSを書き終えたら流石に余裕が出るだろうと思っていたのですが、色々な要因が重なって、文章を書く気力が著しく無くなってしまい、ずるずると今日まで延びてしまいました。
まあ、長々といくら書いても言い訳にしかならないので、この辺りで止めておきます。
話は変わりまして、今回のお話について。
今回は梅林たちが作戦に向けて地固めをするだけの流れだったので地味だったかもしれませんが、今までに出てきた要素や、出てくるであろう疑問をいくつか回収するタイミングだったので、筆者目線からは『やっと書くとこまで来れた』となるお話でした。
回収した部分は主に以下の通り。
・かしえが梅林の最初の同行者になった意味
→短期間でうちかを成長させる存在
・かしえはいつ近畿に戻るのか
→第二章終了時
・本編終章時に示されていた団員の役割分担の導入
→武器のアイデア出しがうちかの担当となった経緯
特にかしえに関しては、構想を練り出した時から頭にあったものなので、“本編で出番に恵まれなかったからゲスト出演をさせてあげたわけではない”ということを明確に示す要素を提示できたので良かったです。
流石に更新が半年空くことは今後ない⋯と思います。
では短めですが、今回はこの辺で。