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デッキ紹介【ヌメロンパシフィス】


お久しぶりです。教会です。

前回の記事の投稿日が6/25なので、7月は1回も記事を投稿することなく、8月に突入してしまいました。

7月は何をやっていたのかというと、ポケモン剣盾でヨロイ島での修行を終え対人戦や図鑑完成に勤しんでいました。

というのは言い訳に過ぎず、単に記事にするようなデッキが思いつかなかったです。申し訳ない。


近況報告はこの辺にして、今回はヌメロンを取り入れた【幻煌龍】 の紹介をします。


1. デッキレシピ

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2. デッキコンセプト


いわゆるパシフィスを軸としたメタビ型の【幻煌龍】です。

【幻煌龍】はパシフィスへの依存度が高く、パシフィスを初手に引けないとかなり厳しいです。メガロスマッシャーXなどの通常モンスターを入れていない場合は幻煌龍罠も発動できないので死です。

そこで、ヌメロンのドロー力に着目しました。言わずと知れた希望の記憶、そしてゲートオブヌメロン4体でのスカルデッドL召喚による手札交換により、初手でパシフィスや防御カードを引き込むことができます。

戦術としては【ヌメロンサブテラー】と似ていますが、あちらとの差別化ポイントは召喚権を全く使わないため惑星探査車を気兼ねなく使えることだと思います。


3.  採用カード解説


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このデッキの核。とにかくこれを引かないと何も始まらない。

惑星探査車×3+パシフィス×3+テラフォ+メタバースで計8枚態勢


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ヌメロンギミックの核。こちらはメタバースを除いて

ヌメロンウォール×3+惑星探査車×3+ネットワーク×3+テラフォで計10枚態勢


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ヌメロンで4枚ドロー。決まると気持ちよくなれる


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希望の記憶に次ぐドローソース。戻すモンスターは、ゲートオブヌメロン4体+ヌメロンウォールor惑星探査車で5枚になります。


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パシフィスと幻煌龍トークンに耐性を与えて守りをより盤石にできます。ヌメロンギミックや各種ドローソースはこれを引き込むのも兼ねています。


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幻煌龍罠は通常モンスター以外がいると発動できないため、盤面に居座るスカルデッドなどを処理する用と、幻煌龍罠だけでは大量展開に弱いのを補えます。


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潜海奇襲があるとはいえ、通常モンスターを入れていない場合、開幕羽根帚やライトニングストームで耐性を与えられないまま破壊されてしまうので、それをカバーします。さらに発動を無効にしないため、パシフィスの効果を使うことができます。墓地に送るのも、基本的に1ターン目以外で効果の発動機会のないヌメロンウォールをデッキから処理できるのもよいです。


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幻煌龍罠は回収してすぐ手札から使えるため相性がいいです。永続罠のため潜海奇襲で守れます。


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パシフィスとの無限フルオーバーラップコンボは有名だと思います。決まれば相手はモンスターをまともに展開できなくなるでしょう。

もちろんゲートオブヌメロン4体でL召喚します。というかヌメロンでトポロジックを出す奇特な人は中々いないんじゃないかなぁと


4. おわりに


パシフィスは私のお気に入りのカードで、登場時からずっと使っているカードでもあります。

テラフォやメタバースが制限になった一方で金満を得ましたが、それでもパシフィス引けない時は引けないです。そこで今回はヌメロンのパワーでそれを補う形にしてみました。


ところで、先月公式アプリのニューロンがリリースされましたがめちゃくちゃ便利ですね。リリース当初言われていたカードの並び替え問題やサムネ変更もアプデで改善されたのでとても素晴らしいです。個人的にはあとカード検索結果の表示順を整理してほしいですが。


そんなニューロンで皆も幻煌龍のデッキレシピを登録しよう。


ではまた。






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