いなくなってから気づく

編入生NRです。今日はタイトルの通り、少し切なくなってしまったお話しをみなさんに共有したいと思います。
　本題に入ると、自分は塾講師をしています。その塾講師をまとめるような教務係みたいな方がいました。男性です。その方は先生もやっていて、生徒を指導する方法を教えてくれたりもする、リーダー的な存在でした。自分は普通にその先生のことを何も思って無かったのですが、突然に辞めてしまったのです。それは辞めることを事前に知っていたのではなく、塾長から辞める事を伝えられた時にはもういないし、二度と元に戻ってこないと言われました。その時はただただ驚いてしまい、その日を終えたって感じです。ただ、1週間くらいするとその先生がいないバイトに行きたくなくなってしまうのです。それで編入生NRはその先生を好きになってしまいました。初めは何も思ってないし、もし辞めたいって言ったとしても、勝手に辞めれば？くらいの人だったのに、辞めた途端好きになったのです。みなさんはこう言った経験した事ありますか？編入生NRはお別れはたくさんしたことあります。そこで、今回の件ではっきりと分かった事があります。いなくなって好きになるのは沢山関わったのに何も感じなかった人です。それでも好きな人とのお別れには勝てませんが…
こんな感じで切ないお話でした。お別れってどうやって乗り越えるんでしょうね。やっぱり人を嫌いになるくらいしかないんですかね。そう言う系の投稿はまた別の記事で挙げます。