音楽は不要不急か?

あいさつ

こんにちは!ちゅーまんです

今日は前回宣言した通り、

1.VIVALA ROCKは成功したのか?

2.音楽は不要不急なのか

今回はこの2つについて話していこうと思います。

VIVALA ROCKは成功したのか?

結論からいうと、VIVALA ROCKは

成功しました!!

これは僕の主観ではなく、VIVALAの主催者側からTwitterにメッセージがありました

このメッセージを簡単にまとめると、

開催から2週間が経過した19日に、参加者・出演アーティスト・スタッフに感染報告がなかったとみなして、VIVALA ROCK2021を成功とする!

とのことでした。

他にも、主催者から心温まるメッセージがありますが上のリンクから参照していただきたいです。

これは僕の主観にはなりますが、会場ではしっかりと感染対策が行われていました。

ライブ終了するたびにスタンディング席をモップ掛けしたり、参加者全員にアプリのCOCOAを登録させて入場前に感染者と接触があったかを確認したりと、参加者としても安心できる取り組みをしていました。

上のメッセージにもありますが、チケットの着券率(チケット購入者のうち、実際に参加した人の割合)が93%とかなり高い数値にはビックリ!!

VIVALAが開催されたGWは、東京都で3回目の緊急事態宣言中で、埼玉も蔓延防止対象の地域でした。

そんな中でも音楽フェスに参加したいと思う方が日本にこんな大勢いるなんて思いもしなかった・・・笑

約45000人が参加して感染者がいなかったというのは、スタッフのしっかりした感染対策と参加者の心配りの賜物だなと感じました。

実は、同じ時期に千葉でJAPAN JAMという音楽フェスが開催されていました。

そこでも、感染報告が見受けられなかったらしいです!

この2つの結果からみると、、、

コロナ禍でも音楽イベントは出来る!!

音楽は不要不急なのか

皆さんは世界最古の楽器が何か知ってますか?

らしいです

しかも、3万年も前に作られたものが見つかっているんだとか、、、

人類は3万年も昔から音楽を作り、祝いの場や学校、普段の生活の中で音楽と共に生きてきました。

そんな3万年も前から人間は音楽と共にあるのに、コロナ禍で感染リスクが高いという理由だけで人から音楽を奪い取るのはいかがなものでしょうか?

音楽フェスやライブに行くことを生きがいにしてる人もいるでしょうし、実際僕がそうです。

僕はライブに行くと毎回泣いちゃうんですよね( ´∀` )

なぜかわからないけど、心にグッときて泣いちゃうんですよね~

今回のVIVALAでは5回くらい泣いちゃいました・・・

ただ、一つ言えるのはライブ中感じたのは

俺、生きてるなぁ

という感情でした

僕は音楽が大好きで、学生の時もRADWIMPSやASIAN KANGFU GENERATION、凛として時雨(2回)に足を運んでました。

大きなライブのある東京に引っ越してきて、めちゃくちゃ楽しみにしてたんですよね!

実際、GREENDAYやRADWIMPSのライブに行く予定でした!

なのに!

それなのに!

コロナのせいで2つのライブが中止になってしまい、その後開催されたライブのチケットも取ることが出来ませんでした、、、

そのせいでかなりフラストレーションが溜まっていました

そういったことから約2年ぶりのライブ参加で、始まった瞬間に気持ちが爆発して、VIVALAでは何回も泣いてしまったんだと思います( ´∀` )

余談を長々と話してしまいましたが、

音楽が無くても生きることはできます

ただ、「生きている」「楽しい」という感情は生きていくうえで大切なものです!

そういった感情を爆発することが出来るライブやフェスは生活するうえで必要でしょう!

そんな音楽を奪い取るのは「生きがい」を奪うことと等しいです

まとめ

今回のVIVALAの成功は音楽業界の兆しになると思います!

コロナ禍でも感染者を出さずに、4万人も動員して開催されたということは「コロナ禍でも音楽イベントを開催できる」

という証明になったと思います!

VIVALAは本当に最高のフェスだったし、毎年行きたいと思えるほどでした

みなさんも、コロナで不安もあるでしょうが、自分が「楽しい」と思えることに全力で取り組んでいきましょう!!


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