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エネルギー源は糖質だけじゃない?

こんにちは!
チャッキーです😊
今日ははじめてのブログという事で何を書こうか迷ったのですが、「どうせなら、みんなの常識を覆すような内容にしよう」と思い、このタイトルを選びました。

皆さんは、
エネルギー源=糖質
だと思っていませんか?
これは、間違ってはいないのですが、正解ではありません。人間が糖質をエネルギーとして体内に貯蓄できる量は、カロリーにして約2000kcalと言われています。

十分じゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、実は糖質の何倍も貯蓄が可能なエネルギー源があるんです‼️それが「脂質」です!

脂質はカロリーにして、約4万kcalを体内に貯蓄する事ができます。糖質の約20倍です!

こんなにも優秀なエネルギー源があるのに、現代の人間は「糖質」がエネルギー源の中心となってしまっています。脂質が糖質よりも優れたエネルギー源であることは、様々な大学の研究で証明されています。
しかし、食品会社などの圧力から、この情報はあまり出回ってないと言われています。

「糖質制限」が否定されることは多いですが、この主張には、大きな観点が抜け落ちています。
それは、「良質な脂質の摂取」です。糖質を制限する分、他の栄養素でエネルギーを補給する必要があるんです。このとき、良質な脂質を十分に摂取する事が条件になります。この条件を満たす事ができれば、糖質制限の悪影響はほぼなくなると言えます!

サッカー⚽️日本代表の長友選手は、「脂質」という優秀なエネルギー源を食事に多く取り入れています。
その結果、「疲れにくくなった。走れる体になった!」と実感しているようです。
詳しくは、この本を見てください😊

今回はこの辺にします。
読んでくれてありがとうございます😊
優秀なエネルギー源「脂質」に着いては、また続編を描く予定です。
そちらもご覧になってください。