どっきりフォビア
私は昔から、どっきりが怖い。
反対に夫はテレビ番組のどっきり企画が大好き。
水曜日のダウンタウンとかモニタリングとか。
どっきりって良くも悪くも、相手の感情を揺さぶるものだから。
それを見るとなんだか心がざわつくんだよね。
怒らせたり、恥をかかせるものは特にダメ。
いじめに近いものを感じてしまうから?
ドラマの中で主人公が失敗したりドジを踏んでしまったりするシーンも、ドキドキしてしまいチャンネルを変えてしまう。
「自分がそれによってどのくらい生きづらさを感じているか」を考えて、その画像や動画を消したり、その場を離れる。自己防衛。
こういう特性がなければ、純粋にお笑いやドラマ作品を楽しめたのだろうか?
共感性羞恥を読書で感じたことはないかもなあ。実際に映像として捉えると、より自分と重ねやすいから、感じやすいのだろうか。
長所として捉えるなら、相手の気持ちを考えられるといえるので、ポジティブに生きていこうとは思う。
水曜日のダウンタウン、どっきりは苦手だけど、「説」の発想力には脱帽させられる。何食べればこんなこと思いつくの?
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