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【#簿記7週目】工業簿記について2週目の学習をするべきか?

このシリーズでは、簿記の知識が完全に「0」の状態から、簿記3級、2級に合格するまでの過程について情報発信しています!

私が簿記の勉強を開始した2023年8月1日からの記録です。
受験予定日は2023年11月19日です💪

主な使用教材はYouTubeの"【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆき"さんの動画です。


学習した内容について(9/11~9/17)

これまでの学習によって、簿記2級の工業簿記の勉強を一通り終えました。

学習スケジュール上では、この後、工業簿記の2週目の学習を実施して苦手分野対策をする予定でした。

⇩簿記の学習スケジュール

  1. 商簿(基礎コンテンツ) ←済

  2. 工業簿記(1週目) ←済

  3. 工業簿記(2週目:苦手分野対策) ←イマココ

  4. 工業簿記過去問演習

  5. 商簿(無料コンテンツ:2週目)

  6. 商簿(有料:200%定率法、圧縮記帳など)

  7. 商簿(有料連結会計)

  8. 簿記2級過去問演習&復習

しかし、ここで何か違和感。。。

1週目の勉強が終わったから、次に2週目の学習をするって、なんだか思考停止している気がする (;^_^A

そもそも、試験を解いたことが無いのに、自分の苦手分野なんて分かりようがない。。。

よって、過去問演習に突入することにしました💪

知識の定着が十分でないのは重々承知していますが、実践をこなさないと苦手分野を知りようがありません。

そのため、手持ちの問題集で模試を3回分、工業簿記の範囲だけを解いてみることにしました。


模試を解いた結果

簿記2級の点数配分は、商業簿記:60点、工業簿記:40点です。

結果は下記でした。

第1回:30/40
第2回:10/40
第3回:10/40

第1回の模試はかなり太刀打ちできましたが、2回、3回の模試は

「勉強した記憶はあるけど、回答に至るまでの具体的な計算プロセスが分かりそうで分からない」

という問題が非常に多かったです。

5分くらい悩んで分からない問題は、それ以上悩んでも回答できないと考え、すぐに回答を見ました。

悩む時間は何も生み出しません。

悩むくらいならさっさと回答を見て解き方をマスターした方が生産的です。


復習する分野の選定

模試を解いたおかげで、

✔工業簿記の問題がどのように出題されるのか
✔学んだ知識をどのように組み合わせて回答を導き出すのか

について、超具体的なイメージを持つことができました。

今回間違えた分野については、ふくしままさゆきさんの動画でしっかりと復習(2週目)します。

✅復習する内容
✔標準原価計算
✔直接原価計算と固定費調整
✔材料費と労務費の仕訳
✔等級別原価計算
✔CVP分析と経営レバレッジ係数


今後の学習スケジュール(修正版)は下記です。商業簿記の2週目も本当にやるのか、どこまでやり込むのか、しっかり考え直さないといけませんね(;^_^A

  1. 商簿(基礎コンテンツ) ←済

  2. 工業簿記(1週目) ←済

  3. 工業簿記過去問演習&復習 ←イマココ

  4. 商簿(無料コンテンツ:2週目)

  5. 商簿(有料:200%定率法、圧縮記帳など)

  6. 商簿(有料連結会計)

  7. 簿記2級過去問演習&復習


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