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2019年のこと

ずっと欲しかった任天堂Switchを買って、いろいろやり残したことも二の次にして、毎日祠探索をしてます。魔物に瞬殺されるわ武器は壊れるわで毎日八方塞がりになるので、強化の仕方を知ってる方、教えてください。笑

というのは置いといて、2019年ももう終わりなので今年の纏めを書き残して置こうと思います。
今年はアルバム“IN SOMEWHERE NIGHTS”のレコーディングに始まり、前半は制作に没頭してたな。歌詞が全然進まなかったり、触ったこともないイラレで苦戦したり、ジャケットやブックレットのデザインを考えたり、終わったと思ったところでもう一回作曲が必要になって戻ったり。日々余裕がなくて追われてた感じがする。

アルバム以前にリリースしていた曲は、元々一人で作り貯めていた曲だったので、作ってる側からレコーディングっていうのはやったことなくてちょっと不安だったな。自信はあるけど作り込みが足りないんじゃないかとか、今となってはあの不安なんだったのかって思うけどね。全部終わった後の開放感は凄かった。。

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でもそうやって作ったIN SOMEWHERE NIGHTSは気が済むまで突き詰めて作れて本当に満足してるし、”SOMEWHERE“のMVやアー写も、監督のミラーレイチェル智恵ちゃん、カメラマンの岡安いつ美さんに完全に任せてお願いしましたが、ものすごく良い作品として返ってきて本当に気に入ってます。感性が好きだと思える人と一緒に物作りをする楽しさも、今年の大きな収穫だな。

そして今年はいろんな海外アーティストのサポートに呼んでもらえたのですが、シャーロットで海外アーティストと一緒にライブ出来たのは、実は今年が初めてでした。
PetalやTurnoverやINTO IT. OVER IT.など、リスナーとして聴いていたアーティストと日本にいながら一緒に出来る機会をもらえて、本当にバンドやってて良かったなって思った。
海外アーティストだけでなくPredawnもそうだけど、大好きなアーティストと同じステージに立てたおかげでモチベーションの塊みたいになりました。笑
来年もまた大好きなKittyhawkが決まってたり、すでに楽しみがたくさんです。

国内でも有難いことに各地でレコ発を組んでもらえて、今まで行けなかったような場所にも行けました。遠く離れた各地で企画してもらえたのも、たくさんの方が来て下さったのも、本当に感謝しかないです、、!一つだけ心残りは散々お世話になっている地元・九州には行けてないので(厳密には大阪より西には行けていない。。)来年行けたらなと思っています。何か九州で企画もしたいんだけどね、、!

アルバムリリース後はライブをしつつ、今月リリースした”in your room / belarus”のリリースに向けてまた制作に戻ったり、振り返っても制作→ライブ→制作→ライブ、みたいな一年だったんだな。途中の記憶がないもんな笑
でも来年はもっと良いものが作りたいし、一皮剥ける、を目標にやりたい!いろんな人と一緒に作ってみるのも面白いんじゃないかなと思ってたり。いろいろ仕掛けていきたいし、もっともっと面白くしたいね。楽しみだな!

私が冬生まれだからかシャーロットの曲は冬に合うと思うので、年末年始に関わらず、たくさん聴いてもらえると嬉しいです。
Twitterにも書いたけど、今年のベストアルバムにIN SOMEWHERE NIGHTSを選んでもらえてるのを見かけて、とても嬉しいです。来年もっと良いもの作るぞ。

ということで、
今年関わって下さった皆様、Charlotte is Mineを聴いてくださった、知ってくださった皆様、本当にありがとうございました!また来年もよろしくお願いします。

良いお年を!

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