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お世話になりました

みなさま

いままで大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

くまちゃんの活動のフェーズが実践に移った段階で、
記事の更新やコメント欄への出没からはフェードアウトしようと思っておりました。

あいにく、体調不良とメンタルの不調等が重なってスマホの画面を見るのもつらい時期を迎えてしまい、望まぬ形でフェードアウトしてしまったのですが💦

復活の走り出しに、すこしでも関わることができたので、それだけで大満足です。これ以上は望みません。
それに、すでにたくさんの優秀な方々があつまって、各々素晴らしい発信をされていると思います。
ですから、わたしにできることはありませんし、提供出来る能力もありません。そもそも、わたしである必要もありません。わたし以上に、くまちゃんの力になれる方ばかりだと思います。
これから、くまちゃんを中心に、みなさまを介して、ひとりでも多くの方が笑顔になればいいなと思っております。

音楽に関しては、すこし無理をしておりました。
それでもなんとか奮い立たせて発信していたのは、
八幡様の御恩に報いたかったからです。

でも、表層意識は嫌だ嫌だと言っているのに突き進むと、あとあとエンストしてしまって、よくないということを学びました。

わたしの曲をくまちゃんの記事で紹介いただいたときも、わざわざ取り上げていただいた申し訳なさが先立ちました。また、時間が経ってあらためて客観的に聴き直すことにより、じぶんの声とメロディーに対して猛烈な嫌悪感と羞恥心をいだいてしまいました。
じぶんが奏でる音が大嫌いだということを、再確認する機会となったのです。
こんなことを言って、本当に申し訳ないです。

そして、母親はわたしが中学生の頃から宗教や哲学、精神世界に耽溺しております。親鸞が大好きで、退行催眠、前世、ソウルメイトにまつわる本も本棚にたくさん並んでいたし、立花隆さんの著書や引き寄せ、さとうみつろうさんのブログなど、さまざま読み漁っていることは知っています。教会にも通っています。
むかしから、Twitterでも、精神世界や宗教を語る人を盲信したり、かたや徹底的に噛み付いたりしていました。
母の場合、くまちゃんのことはどちらかというとアンチだと思います。でも、だからこそ、隅から隅まで読み尽くすし、ワークに参加して確かめると思います。そういうねちこい人なんです。

わたしが本当の意味で動いていけるのは、両親が亡くなってからになるでしょう。

総じて、いまはまだ、音に向き合いこの場で発信する時ではない、と思いました。
もしかしたら、今世ではもう無理かもしれません。
わたしの人生は、特段このままかわらなくてもよいので、とにかく、八幡様がワンネスを物語で語ってくださったことが、本当にそれだけが、後世に残ればいい。わたしの役目はここで終えたと、そう心から思っております。

みなさま、いままてありがとうございました。
大変お世話になりました。
注目を浴びると逃げたくなるし、待っていてくださることがプレッシャーですので、わたしのことはもう、忘れてください。
(ただ、ひとつだけ、約束は間違いなく守ります。)

最後になりましたが、みなさまに、幸あれ!


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