これこそ!子どもたちに遺したいという私の野望
子どもたちに遺したいもの・・・と自分に問うと、
3億円ずつ!と叫びたい私がいる(笑)。
そのくらいあれば、人生がやり直せるから。何度でも。
大学に入り直したっていいし、世界中にちょっとずつ住んでみたっていい。そして、結婚だって、離婚だって、シングルマザーだって、なんだってできる。
そこにはお金で買える自由がある。
だから、お金をあげられたらいいのになって思うのだけど、それはよくないっていうことも知ってる。
答えをあげるようなものだから。問題に直面したら、即、答えをあげるのはダメ。その人がダメになってしまう。
ぽ〜んとお金を与える、ぽ〜んと正解を与える。これだと人生を思いっきり踏み外すこともある。結局、何でもかんでも、努力なく答えだけを与えてしまうと、あっという間に奈落の底に叩きつけられてしまう。お金なんて、結局その最たるものだと思う。努力なく、ぽんっと与えてしまうと、いい使い道を知らずして、あっという間になくなってしまうものなのだから。
そこで、私が本心で今思っていることを聴いてほしい。
ちょっとおバカな私の秘かな野望です。
私は子どもたちに遺してみたいと思っていることがある。それは、スキルシェア村というコミュニティを、これからの子どもたちに遺してみたいと思ってる。
秘かな野望。
まだ全然軌道にも乗っていないし、始めたばかりだというのに、勝手に遺していこうと目論んでいるのだ。
人と手を繋げるコミュニティ。そこにはカリスマなんていない。いや、むしろいらない。
みんな一緒に考え、助け合い、繋がり、進んでいく世界。
どこに向かってもいい。自由。平等。互いを尊重し合う敬う心。
どんなことでも才能。
どんな人でも生きてていい。そのままで。
生きることに努力しなくていい。いい人、すごい人だなんて思われる必要もない。
ただ、好きなことには努力し続けてほしい。そして、自分ができることには一生懸命でいてほしい。
そんな、そのまんまで繋がれる世界。
傷つきやすくていい、社交術なんてなくていい、優しいままで繋がれるような、そんな世界。
それから、無理しない。
嫌なことは嫌。できないことはできない。
でも、
できることは、できる。やってみたいと言える、そんな健康的で優しい世界。
そんなスキルシェア村というコミュニティを子どもたちに遺してみたいと思って、日々、そのコミュニティで何ができるのか考えさせられてる。
手探り状態の中で、バカみたいにもがき頑張ろうって思ってる。
私にとって、どこかのどかで平和で、でも、どでかい野望。
仲間募集中です。
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