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クリスマスが過ぎて思う幸せとは

2018年のクリスマスも過ぎていきました。

クリスマスって、何かやらないといけない!的な感覚にさせられちゃいます。

でも、あえて何もやらないっていうのもいいかなぁと。


とは言え、子どももいますので、本当に何もしないのもかわいそうだし、私もつまらない。


だから、心に問いかけました。


本当に私が欲しいクリスマスとは・・・?


お正月もそうなのですが、クリスマスは私にとって家族と過ごしたい日。

テレビを消して、くだらなくて、ありきたりな話をするの。

そこには美味しいものがあればなおいい。でもたくさんはいらない。本当に食べたいものだけ、食べれる量だけでいい。


ということで、クリスマスイヴは実家で弟家族も呼んで、みんなでお食事。甥っ子と遊ぶ。男の子ってかわいい〜

そして、クリスマスには自宅で家族だけでお食事。メニューは栄養バランスを無視して、本当に食べたいものだけを、食べれる量だけ。デザートは、ケーキはいらないというので、みかん(笑)

テレビはやめて、女子会のノリでおしゃべりして、お風呂にゴージャスな香りのバスボムで終了〜

特別なことは一切なく、パーティー料理を作るというプレッシャーもなく、静かに終わったクリスマスでした。


こうやってみると、幸せってなんだろうって考えさせられます。


プレゼントを渡した時の、子どもたちのちょっぴりはにかんだような顔、そして、その目の輝きを見ること、

好きなものを食べること、

雑談して本音を聞けること、

部屋がある程度片付いていること、

部屋が暖かいこと、


そして、家族と同じ空間にいれることかな・・・


そんな他愛もないことなのかもしれない。私の幸せって。


これはきっと、


期待をしないこと、欲張らないこと、理想を持たないこと、といったことに関連しているのかも。

まさに「ま、いっか」精神というか、できてないことを見るのではなく、「今できることだけで十分じゃん♪」という気持ちがそうさせているのかもしれない。そこに、幸せが舞い降りる・・・みたいな。

「ま、いっか」精神万歳!ってことで、来年もたくさんの幸せをみつけていこうと思います。


クリスマスは「幸せ」を考えるいい機会をくれるのかもしれません。


今日も読んでくださって、ありがとうございます。


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