童貞卒業、それは旅

こんにちは、いや、こんばんは
えー、童貞卒業まであと100日みたいなノートを書こうとしてから何日経ったか分かりませんが2日目で飽きました。えぇ。
三日坊主すら名乗れない、褒め言葉になってしまうこの我輩に果たして童貞を捨てられる日は来るのだろうか。
まず、ティンダーはアンインストールした。
なぜなら顔認証が通らずマッチングしても会話する手段が無いからだ。
あと見られたら恥ずい。
ティンダーを無くした吾輩に童貞は捨てられるのか?さっきの吾輩と我輩で漢字が違うのに気づいていながら訂正する労力ですらケチるこの我輩に童貞は卒業できるのか?

ここで現状を整理しよう。

まず初めに我輩はブスだ。この前提条件から変えなければならない。人間性格が大事だよとほざくやつもいるがそれは嘘だ。まず顔の最低ラインをクリアしなければ性格を評価してもらえることすら出来ない。言うなれば顔の良し悪しで人であるか否かが問われる。簡単な話、人間は人間としか恋愛しない。つまり、ブスは人間では無いのだ。ここで我輩は既につまづいている。そう、人間じゃないやつが急に人間とsexしたいと言い出してもそりゃ相手は見つからない。誰がカブトムシの幼虫とsexしたいと思うのだろうか。

では、魔法をかけよう。

顔の構造自体は整形しなきゃ変わらない。しかし、なるべく人間に寄せることは出来る。髪、眉毛、ニキビ、これらのパーツや汚点は改善することが可能だ。そうして我輩は何やかんやあって本日美容院で髪を切ってきた。結果には満足している。更に髪を切っただけでは終わらない。なんと眉毛も切ってもらえた。ニキビに関しては2ヶ月ほど前からビタミンCのサプリも毎日飲んで整えている。これでようやく、目を細くしたら幼虫からサナギに見えるくらいには進化したのでは無いだろうか。しかし、まだ課題は残る。ワックスの付け方問題だ。これに関しては今もさっぱり分からないからノリと勢いに任せてみようと思う。

次にかけるべき魔法はセンスの良い服を着こなせる魔法だ。

正直、これも厳しい。
新歓で何あれダッサwと嘲笑されるやつが劇的に服装を変えられる訳がない。
インスタを見ながら、手を替え品を替えやりくりするしか無いだろう。

あぁ、世界は厳しい。

だがしかし、この過程で間違いなく我輩は進化している。

童貞卒業という旅路において。

文章書くの飽きたから続きはまた今度ね、バイバーイ

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