2019年振り返り

 2019年12月12日

推しである柳沢あやのさんがアイドル活動からの引退を表明しました。
ただし、その時期は1年後。
アイドル引退後は、ソロプロジェクトとしてのCLOCK & BOTANの活動、及び現在在籍しているグループであるグーグールルのスタッフとして裏方で活動していくことが本人の口から発表されました。

その事を聞いてまず感じたのは、柳沢あやのさんは本当に誠実な人だな、という事です。

数年もヲタクをやっていると、見たことのあるグループでもメンバーの卒業・脱退、あるいはグループそのものの解散といった報を聞くことはままあります。「あのとき対バンしてたあのグループが」「推しと仲が良かったあの子が」というように、「いつか来るその時」の存在を心の何処かで感じながらヲタクしていたのかもしれません。

故に、アイドル引退宣言の瞬間は、事実としてそれを受け止めている自分と、「1年後」という期間設定で実感が湧いていない自分と半分半分のような状態でした。

いろいろ思い返すと、イベントの名称が「ぐるぐるアフターパー↑ティー↑〜あーやん盟友大集合SP〜」だったのも、コラボメンバーとしてカイちゃん、ATOMINIC MINISTRYとしての朝倉みずほちゃん、レーレ(MIGMA SHELTER)、へっぽこーずとしての藤城アンナ(CY8ER)を招聘していたのも、そしてコラボでBELLRING少女ハートの『UNDO』『the Edge of Goodbye』を演っていたのも、このためだったのだと合点がいきました。

ライブ後しばらくは纏まらない思考でこの事についていろいろ考えていたのですが、「1年後」という期間を設定し、その中で最強のアイドルを目指す、と力強く宣言してくれたことは、とても格好良くて頼もしく、有り難い話だと感じましたし、同じグーグールルのメンバーである瀬戸杏奈ちゃんのブログから文章を借りるならば「アイドルここまで!って決めたアイドルさんってとんでもない輝き方をすると思うの!!!!」だなと。


発表の後の曲は記憶が正しければ「Caution!!」だったと思うのですが、心なしかメンバーみんなの気迫がマシマシだったような、「Show must go on」のような心意気を感じたような気がしました。
「毎日パー↑ティー↑」って、ただアゲてるわけではなくて、楽しさだけじゃない悲しさ怒りとか悔しさとか、そういった色んな感情をひっくるめて乗り越えた上での「楽しむ」、という部分があって、(2ndワンマンのグッズとして売られたパンフレットでもあやのさんが言及している)僕はそんなぐーるるのパフォーマンスが、そしてメンバーたちのことが心から好きだなあと思っています。
あやのさんのその決断をメンバーが聞いたのは、東名阪ツアーの東京が終わって大阪が始まるまでの期間あたり?だったと思われます。(本人たちに聞きましたがうろ覚え)
つまり、大阪あるいは名古屋のツアーでは1年後の12月での卒業は決まっていて、それを胸に秘めてのパフォーマンスだったのだな、と思うといろいろ感じ入るものがありました。

で、来る2020年はそういう意味で忘れられない1年になるであろうことは間違いないのですが、激動だった2019年について記しておきたい、また2020年あるいはそれ以降になってもその時感じていた事や情景を記録していきたいという思いが強くなったので、このnoteを書きました。

2019年について、またそれに付随する様々な事象を記すにあたって、
何点か前置きしておきたい点があるので、このタイミングで記させていただきます。

前置き


僕が柳沢あやのさんを初めて見たのは、2014年2月14日の下北沢シェルターでのライブです。
当時はナト☆カンのヲタクとして訪れた対バンで見かけたことがきっかけです。
そこからBELLRING少女ハートに2016年末(あーやんのベルハー卒業時期)まで通っていたわけですが、その後2016年末〜2018年11月まではヲタクを完全に辞めていました。
そこから再びあーやんのヲタクとして戻ってきたのは2018年11月になります。
つまり、生で見ていたのはBELLRING少女ハート時代と、グーグールルの2018年11月以降の話で、CLOCK & BOTAN期、グーグールル初期についてはリアルタイムでは追えていません。
という、極めて個人的な背景をもとにこの文章は書かれているので、語れない範囲は推測であったり、もしくは誤情報が入っていたりしてしまうかもしれませんが、ご承知おきください。


2018年12月31日


2019年の総括と言いながらもいきなり2018年の話から始めます。
ヲタク復活後1ヶ月ちょいの時期だった僕は、MIGMA SHELTER(この時期はミミミユ・ブラジル2人体制)もThere There Theres(ゼアゼア)もこのとき見たのが初めてでした。いかにAqbiから離れていたかがわかる。
もちろんグループの存在は知っていたけど、ミシェルは甘楽がヨネコになって紫ジャージでバンジーしてたな、とかゼアゼアはカイちゃんレーレ(当時は有坂玲菜だったかな)とみずほちゃんしか知らない状態のレベルで。
ぐーるるにはまだ通いたてだったので、ぐるぐるず含めちゃんと面識がある人があーやんとはるちろしかこの当時はいなかった状況です。

この時期のぐーるるは1stワンマンライブ(2018年12月24日:聖なるぐるぐるPARTY)を終えて、持ち曲は12曲、翌2019年の4月に1stアニバーサリーライブがあるということがやんわり告知された段階だったと記憶しています。


昼夜のイベントではぐーるる、へっぽこーず、CLOCK & BOTANと様々な「柳沢あやの」を見ることができましたが、ここでは朝倉みずほちゃんとのコラボについて書こうかなと。

この2人がコラボ、となるとベルハーをやるんだろうな、とは思ったけど、どうなるんだろうという感情も残ったまま2人の出番を待っていましたが、あの衣装で出てきてWednesdayが流れた瞬間に当時の感覚が一気に蘇ってきたのを今でも覚えています。亡霊という概念には思うことはいろいろありますが、それだけその対象に強烈に想いを込めてきた
人たちであったわけで、ある意味この日のこのパフォーマンスはいろんなものの弔いの儀だったのかな、と今は解釈しています。

このカウントダウンイベントが行われていた会場はTSUTAYA O-nestであり、2016年末にはベルハーのラストライブが、2017年末のカウントダウンではみずほちゃんがThere There Theresに加入したという因縁(?)の箱だったので、この間ずっと2人を追いかけていた人たちにとっては尚更いろいろな感情があるのだろうな、と半分冷静になりながらも、目の前の2人のパフォーマンスに呼応するように叫び、手を伸ばし、身体を打ち震わせながらコラボの4曲(ボクらのWednesday→チャッピー→サーカス&恋愛相談→rainy dance)を体感していました。

ゼアゼアはほぼ体験してこなかった、かつ2016年末のラストライブには行けていなかったので僕の中でのベルハーはこのとき終止符が打たれた感覚でした。(もちろん記憶としては強く残っているのですが)

そして来るべき2019年はどんな年になるんだろう、と希望を胸に雑多な百軒店界隈を抜け、道玄坂を下った1/1の早朝4時頃でした。

(ちなみにこの日ようやく、存在していないと思ってた私信DVDを回収することができました)


2019年2月14日

ぐるぐるバレンタイン。と銘打ったトークイベントでした。
(1年前がぐーるるメンバーお披露目イベントだったのは後から知りましたが)ドレスアップした彼女らがトークしたり、様々な曲でセッションしたりするゆるい企画。
あやのさんがギター、はるちろがウクレレ、コマチがキーボード、杏ちゃんるのちーはちちゃんは歌唱隊として数曲披露していましたが、個人的にすごく思い入れのあるYUIの『CHE.R.RY』を演ってくれたのでそれだけでもう満たされていました。青いベンチとかも懐かしいよねなんて話もしました確か。(ちなみにYUIのアルバムではCAN’T BUY MY LOVEが一番好きです)
ぐーるるの曲からは離れて他にも数曲カバーしていましたが、セッション中のメンバーそれぞれの楽しそうな表情が印象的でした。
彼女を通して知った音楽(ベルハー、クロタン、ぐーるる、など)は僕にとって大切な音楽になりましたし、きっとこれから紡いでいく彼女たちの音楽のことも好きになるんだろうな、という実感がしたイベントでした個人的には。


杏ちゃんのブログに書いてあった「集まるべくして集まった6人かもね」という言葉も印象的でした。


2019年3月30日〜31日

沖縄遠征。初日の29は行けなかったので30早朝のあやコマダイビングからの参加でした。
「推しメンとダイビング」という一報をTwitterで見たときはリアル二度見しましたが、勢いで申し込んでましたね。(参加費は気にしないことにしました)

水中でも勿論推しメンは可愛かったです。

ある意味、この沖縄遠征が自分の中でより一層推しメンへの想いが強くなったターニングポイントの一つだと振り返ってみると感じています。それこそベルハーの時ですら遠征した事なかった(大学生だったのもありますが)ので、余計に色濃く思い出になったなあと。

ライブだと30夜のOutputでのARUKU、31の午後の部でのPickedが強く脳内に刻み込まれていて、前者は1stワンマン以来の披露で振りも変わっていたから一瞬新曲かと思ってしまったし、後者は杏ちゃんのYou & Meでここまでのぐーるる道のりを感じて、初めてぐーるるのライブで泣いてしまったことを覚えています。

2020年も沖縄行けたらいいな、なんて思いながらこの文章を書いていました。(Outputの移転はもう終わったのだろうか)


2019年4月6日

あーやん生誕。ゲストにはみずほちゃんとようなぴさんが招かれていて、
あやのさんはぐーるる、CLOCK & BOTANも含めて全出演者のパートで登場する八面六臂の大活躍でした。
生誕ライブはその空間が愛に満ち満ちている感じがしてとても好きなんですけど(推しの生誕に限らず)、このときも出演者側からも、ヲタクの側からもそれを感じられたいいイベントだったなあと。
ケーキの蝋燭の火を消す時に感極まって泣いちゃって、なかなか火を消せなかったところも可愛かったです推しメン。
ちなみにこの日ロビーに飾られていたInstagram風のあーやんパネルは、のちに『ミ・セ・テ!』MVであやのさんの家に飾られていることが判明しました。

誕生日おめでとうを伝えられること、その機会があることって有り難いことなのだなあと改めて思ったし、活動を続けてくれていることへの感謝と、推しメンの偉大さを感じる日になりました。

ブログに載っていた「みずほと仲良く切磋琢磨できて」の言葉も、万感の思いでした。


(このブログの更新が45回目だったのも何か持っているなあと)


2019年4月13日

2ndワンマン「ぐるぐるアニバー↑サリー↑」。結成1周年を記念したライブ。
持ち曲は17曲に増え、この時点での「グーグールル」を余すところなく体感できたライブだったと思います。
会場のWWWXは、個人的にはベルハー末期のSharrow Graveで何度も足を運んだ箱なのでこれもまた因縁の箱だったわけですが、箱の規模に負けることなく、レーザーバチバチの演出も使いこなしていて、1stワンマンからの成長も感じられる内容でした。
ワンマングッズのパンフレットだったり、後日発売された「ひみつのぐーるるちゃん」DVDでのワンマン直前のメンバーの様子からも、このライブに対する彼女らの想いがどれだけのものであったか、は感じられることと思います。ライブ前日でも歌割りが決まっていない(!)ような状況だったのか、と。(不正確だったらごめんなさい)

確かこの日初披露したのは回路とYeah Rightだったと記憶してますが、回路はサウンドも歌詞も新しいグーグールルを予感させるようなものだったし、ライブ含めて総じて期待感とワクワク感を感じさせられる日になりました。

(ワンマンくらいでしか自己紹介をしない事もあってか、自己紹介フレーズのあと「ベルハーの…」って発してしまっていたのは微笑ましかったです)

2019年5月6日

ギュウ農フェス春のSP2019。
2018年のギュウ農フェスで初ステージを踏んだぐーるるにとって、ギュウ農は縁の深いイベントになっています。

4月の末に大塚Hearts Nextで行われたメインステージ争奪戦では惜しくもメインステージには届かず当日は野外ステージではあったのですが、とはいえ野外の開放感と空へ伸びるようなパフォーマンスで、あの日のあの時間の新木場の屋外を完全に掌握していたように思います。

この動画を見てもらうと当日の雰囲気が伝わるのでは。


実はこのGW期間直前の金曜日にも一度新木場スタジオコーストでライブを演っていたのですが(OPCフェス)、そのときのラウンジステージから更に力強くなった彼女たちのパフォーマンスが、頼もしくてなんだか誇らしいような気持ちになったことを今でも覚えています。

2019年7月


7月13日、サワソニ@片瀬西浜海水浴場。
野外のぐーるるは何かと雨に降られがちですが、この日は確か曇り空くらいだった気がします。
杏ちゃんの凱旋(湘南エリア)という意味合いもあってか、当日は杏ちゃんのおじいちゃんとおばあちゃんも見に来られていたみたいです。(杏ちゃんブログ参照)
ステージが本当に海の脇にあったのでヲタクが曲中に海に飛び込んだりと会場ならではの楽しみ方もありつつ、メンバーも会場やその場の雰囲気を活かしながら臨機応変に楽しませてくれる、素敵なライブだったなあと。
この日はライブ2本あって、2本めは海の家STAGEだったんですが、耐久性の問題でジャンプ禁止のところにジュビリーとかM.M.D.あたりをぶつけてきていたので、これは確信犯だよなと思いつつめちゃんこ楽しかったです。海の家壊れるんじゃないかと若干ヒヤヒヤはしましたが!笑

7月29日、浴衣deOFF会。
7月6日に当初は開催予定だったものの、その日は台風だったか大雨だったかで中止になって、浴衣ゲーム会(?)になっていました。
Switch持参による思わぬ活躍(?)はありましたが、終始和やかにマリオカートとかスマブラをやるメンバーを見守るという平和な会でした。笑
7月29日は、某都内公園での花火OFF会。

その時写ルンですで撮った写真をここに貼っておきます。あやのさんかわいい。

画像1

画像2

画像3

画像4


2019年8月

8月19日、音楽的偶像@心斎橋FANJ。
のちの東名阪ツアー大阪編でも訪れる箱だったのですが、この日はトップバッターでのパフォーマンスでした。
1曲目からこれは気合入っているなあという感じが伝わるパフォーマンスだったのは、その日あやのさんも「トップバッターだけど一番いいライブにする!(意訳)」と思っていたようで、それがビシバシ伝わる熱いライブだったのを覚えてます。
箱の形としてはステージ若干低め、フロアは横幅が若干狭く縦長、サンホールよりは見やすい、という感じで割と癖のある箱ではあるものの、どこでもぐーるるの「場」にしてしまう力があるなあと、このときしみじみ感じました。

余談ですが心斎橋FANJのドリンクの生ビールは冷えたジョッキで出てくるので最高です。

8月24日、@JAM EXPO。
対外的に大きい対バンとかフェス、サーキットに出る時のぐーるるは、
いつもの、というか普通の対バンと比べてより一層「多くの人に届ける」「巻き込む」ようなパフォーマンスをしていると思っていて、この日もそれが2ステージとも表れていたなあと思います。
1ステージ目はキウイステージ(4Fくらいにあるやつ、果物で分けるのはいいけど場所分かりづらすぎる)で、何かの曲であやのさんがステージというかエリア脇の柵に立って観客を煽っている姿がありました。
一人でも多くの人に見てもらうぞ、という気持ちを感じるパフォーマンスはオレンジステージ(通路)でも同様で、割と観客のスペースとしては険しさもあったけど、それはそれでレアな感じがして楽しかったな、という2ステージでした。

2019年9月


9月10日、ボウリングオフ会。
2ゲームのうち1巡目はコマチのチーム、2巡目は参加者はそのままメンバーが入れ替わる方式ではるちろのチームでしたが、想像以上に自分のボウリングの腕が下手くそになっていてびっくりしました。
後日悔しさのあまり2回位練習したりしました、次回あるかはわからないけどあると信じて。メンバー見てると、あーやんコマチが競り合っていて、1ゲーム目はコマチが1点差で勝って、2ゲーム目はあーやんが1点差で勝つというミラクルのような展開でした。あやコマを象徴するような。

9月23日、tsuki depart。
クマリデパート主催で、nuanceとぐーるる、箱も含め対バンの中では5本の指に入るくらい好きな組み合わせでした。nuanceとの対バンは割と切望しているので偉い人誰かお願いします!!
ぐーるるは月見ルに映える、というか月見ルがぐーるるの美しさを引き立たせているような気がしてます。
箱自体の雰囲気も好きなんですけど(あと台湾ビールが飲めるところも)、曲の世界観を引き出してくれるような照明だったりPAだったり、あの空間におけるパフォーマンスは没入感をもたらすなあと。月見ルで見るRain Rain、とても美しい瞬間で大好きなアクトの1つです。


2019年10月26日

東名阪ツアー東京編@代官山UNIT。
東名阪ツアーのうち最大のキャパを誇る代官山UNITでのライブ。
これまでのグーグールルの集大成を見せつけるかのような素晴らしいライブだったと思っています。
この時点での持ち曲全20曲、時間にして1時間50分のライブ、MCが挟まるのは数回のみというストイックに「ライブ」を魅せつけた時間と空間だったなあと思います。僕は最初の曲がRain Rainだった時点でイントロから涙が止まらなかったんですけど、そこからのCaution!!で一気に笑顔にさせられ、様々な表情を持つ曲たちを披露した後にアンコールでpicked、そして妹の恋人で占めるセトリでした。
後で本人から聞いたんですけど、Rain Rainで泣いていたのはあやのさんにも見られていたみたいです。
増えていく楽曲群を確実に自分たちの武器にして、色とりどりの世界を作り出すような、個性あふれるスーパー戦隊のような、そんな感覚があってとても頼もしく感じたステージングだったし、なにより本人たちからいい意味での余裕というか、箱の大きさにも気圧される事なく堂々とパフォーマンスをしている様子からは、彼女らのこのツアーに掛ける思いの強さだったり
そこまでの入念な準備や練習があったのだろうなと思うと、より一層彼女らが輝いて見えたライブだったなと思いました。

2019年11月9日


東名阪ツアー大阪編@心斎橋FANJ
この後書く名古屋でもそうだったんですけど、名阪は東京都もセトリを変えてきていて、その構成や彼女らのパフォーマンスの方向性からしても、今あるグーグールルの姿をいかにその地のお客さんに届けるか、という部分がだいぶ意識されていたような気がしました。
大阪にちなんだMCだったりもそうですけど、この日は彼女らのホスピタリティを感じるライブだったなあと。
この日のレポは今度1月23日に対バンする古澤サナさん(毒島大蛇)がnoteに記事を上げているのでそちらも。



ぐーるるのあの楽しい空間は関西とも相性が良いと思うんですけど、意外と遠征の回数としてはまだ多いわけではないような気がしていて、今後も大阪に行く機会が何度もあればいいなあ、と考えたりもしました。(個人的には大東洋(サウナ)を次は攻めたい)

2019年11月30日


東名阪ツアー名古屋編@HOLIDAY NEXT NAGOYA
ツアーファイナルの名古屋、リリイベからあーやんの気合と可愛さが爆発していて、リリイベでも「今日のワンマン成功する気がする!」って口にしていたので、これは物凄いライブになるぞ、とワクワクした気持ちで迎えた本番、その期待をさらに上回るパフォーマンスで塗り替えていったのは流石だなと思いました。
東京・大阪と異なっていたのは、Shout!!!を披露していたことです。
ごく初期に演ったこと自体はあるみたいですけど(確か)、持ち曲が20曲ある現段階で披露されるそれは意味合いが大きく異なっていて、ちゃんと「グーグールルの」Shout!!!だったなと感じた点が大きかったです。
田中さんがNILKLYで過去曲を復活させ始めたような段階だったので
これは大きな流れではあったんですけど、何よりも良かったのはShout!!!の以上の盛り上がりをその後の曲たちでどんどん更新していったところだったなと思います。
過去もひっくるめて今を生きる、そして未来を見据える、そんな彼女たちの意志を感じたような日でした。


文章の構成上12月12日を頭に持ってきているので、ここで2019年振り返り終了です。

あとは箇条書きでポイントを書いてこの記事を締めたいと思います。
・浴衣ゲーム会でのマリオカートで、コントローラーだけじゃなく体も傾けてたるのちーとても良かった
・名古屋ワンマン翌日の運動会、あーやん推しが尽く散らばってしまったのは、次に向けて運を貯めてると思いたい
・サンホールは見づらい、けどその環境を超えてくるライブをすることが多いから嫌いにはなれない箱
・@JAMは果物名でのステージ表記やめてほしい
・12月31日の楽曲交換パートでのJointはバチ上がった
・さ子ちゃんのCaution!!は癒やしだった
・沖縄2020年も行けたらいいなあ
・MIC RAW RUGA(laboratory)との対バンもしてほしい、あの日のシェルターも良かった
・ミセテのMVめちゃんこ可愛くて好き
・ギュウ農フェスクロニクルのぐーるる表紙版買ってないなそういえば
・雑誌とか、何かの媒体でもいいんだけどインタビューとかが聞きたかったりするかも。ワンマンのパンフとても良かった
・2月のあーやんトークイベント楽しみ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?