【観戦メモ】2019年Jリーグ第30節 vs川崎フロンターレ
①都会ってすごい(田舎並の感想)
今シーズン4度目のアウェイ遠征として川崎へ行って参りました。ノリで決めているところがあるんですが、たしかに今年は遠征多い。
手始めに東京タワーへ。実は東京タワーを見に行くのは20年ぶりくらいで圧巻でした。あと観光客めっちゃ多い。
道中で見かけたんですが渋滞情報までリアルタイム?表示されててすごい。
こちらはホテル近くのコンビニで発見したクリーニングサービス。東京のコンビニはこんなことまでやってくれるのか…。
駅だったかで見かけた電話ボックス型ワーキングスペースにも驚きました。そこまでして働きたいのか…。
災害時応急給水栓というのも初めて見た気がします。人が多いから?
ホテル近くの公園に「じゃぶじゃぶ池」というのがあったので見に行ってきました(基町・紙屋町まちづくりビジョンの別冊に登場してたやつ)。実際に観ることでやっと理解できました。夏場は確かに子供に遊ばせておいて大人が見守るというスタイルは悪くないかも。大人は暑いだろうけど。
新宿区で見かけたレンタサイクル。2時間無料で6時間ごとに110円って安すぎません?広島のぴーすくるは割高感があって中々利用できないんですよね…。これが金の力か…。ぐぬぬ。
②高みの見物
素直にサッカーを見に行くだけじゃ味気ないものです。折角遠くまで来たのだからアウェイツーリズムを最大限楽しむべき。そこで、今回は慶應義塾大学病院のレストランで昼食をとることにしました。
患者さんやお見舞いに来た人だけじゃなく誰でもOKということでちょっとリッチなランチ。帝国ホテルのシェフが腕を振るうビーフカレーを注文。
おっしゃれー。実際美味しかった。
とはいえ美味しいランチを食べたければ別にここじゃなくてもいいわけです。ここじゃないといけない理由はこちら。
ででーん。新国立競技場。事前に色々と調べていたらこのレストランから観るのがいいらしいという噂を聞いたので訪れてみました。こうしてみるとやっぱりでかいですねー。
③等々力陸上競技場
というわけで満足したので等々力へ。アウェイ遠征した際にまず一番気になるのが「そのクラブがどれだけ地元に浸透しているか」です。
今回は武蔵小杉駅からシャトルバスという経路を選択。駅にでかでかとフロンターレとブレイブサンダースのエンブレムが掲げられています。
駅前には今年設置されたというフロンターレ仕様の郵便ポスト。素敵。
一緒にバスに乗ったカップルは知念選手のアナウンスが変じゃないかと笑ってましたが(厳密に言うと同時に流れる謎音楽に一番笑ってた)、アナウンス内容が客目線で伝えたいことを丁寧にアナウンスしてて流石だなと感じました。広島のそれは言いたいことを言ってるだけなので学んだ方がいい。
そんなことを考えていたら等々力に到着。
改修したこともあってめっちゃ綺麗。
スタジアム近くには遊具もあるのですが、これもまたフロンターレカラーになってて素敵だなーと思いました。これは真似できるぞ。
意外だったのはサンフレッチェグッズの売店。テントを貸して貰ってるからかフロンターレ仕様でややこしくない?という気はしました。
マスコットを使った人形劇は面白い。子供たち釘付け。
新しいスタジアムできたらこういう歴史は刻んで欲しい。
④試合を観戦して
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