〜内側から生まれてくるプロセスを体験する〜ダイアログを実験する会のミッション・ビジョンの策定(未完)
結論を急がず、ただそれぞれの思いを出し切る。出し切った先になにかが生まれる。
「対話を広めるために」、完全に趣味として実施してきた『ダイアログを実験する会』。2回の開催を経て、一度原点回帰。
今日は朝7:30~から、この会のミッション・ビジョンを決めるために、
改めて個々がなぜこのプロジェクトやっているのか、各自のライフミッション・ビジョンと繋がっているのか、今後どうしたいのかを1h、コーチ仲間と共有しました。
趣味でやっているとはいえ、人生の時間を使ってみんなここにいる。
ここを意識出来ているのと、出来ていないのではプロジェクトに向き合う姿勢も変わってくる。(と思っている。)
だからこそここはとことん向き合う。
実はこのミッション・ビジョンを決める話し合い、もう2回目です。今回もまだ結論は出ていません。ただそれでも、焦らずじっくりと、各自が出し切った先に、なにかを生まれてくるのをみんなで見守る、そんなゆっくりとした感じで今進行しています。
だから通常の会社では中々出来ない時間のかけ方を今、このプロジェクトにしています。アジャイルとか、スクラムとか、デザインシンキングとか様々なプロジェクトの進め方に反しているかもしれないけど、僕はやっぱり運営の全員が納得するものを、納得できる形で作り上げて、提供していきたいと思いました。
これのプロセスこそが、「ゆっくり、急げ」だし、このゆっくりしたプロセスを耐えてこその「ネガティブ・ケイパビリティ」だと感じています。
そしてはこれは本当に同じ学びをしてきたこの仲間だからこそできることだなと、改めて感じされられました。ゆっくり進めていきます。
いつもありがとう!!
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