いきなりNX2500D実践!主に刺しゅうPRO11+イラストレーターを実験 -ハンドメイド実践日記5

刺しゅうミシンが届き設置したものの、何をどうしたら良いのかわからない・・・

糸も全部は届いてないしデータを作ってみる。

最初の目標はステッカーで作っていたものを刺繍で作ってみる。

まずはこの辺りかな。

ドライブレコーダーのは裏にプラ板貼り付けて吸盤タイプに。

風神雷神は金銀の糸も注文したのでそれぞれ単色で作成してみる。

で、目標は出来たもののミシンを目の前に何をしていいのかわからない???

それぞれミシン用に使えるように?イラストレーターでデータを加工しておいた。

画像1

上がステッカー用の画像

下がミシン用に加工したもの。

色もミシン糸に合わせて置き換えてある。

画像2

わかるかな。

アウトラインで見ると上のステッカー用はパスが重なっている。

下はパスを分割して色ごとにまとめてある。

レイヤーはこんな感じ。

レイヤー横の数字は糸の番号。

画像3

で、足りない糸番号を注文しました。

まずは糸が届いてからだな!

刺しゅうPRO11という刺しゅうデータ作成ソフトを使ってみる。

こっち系はソフトの使い方は何とかなるだろう。

取りあえず先ほどのデータを取り込んでみることに。

えーと、ファイルは何に変換したらいいの?

ベクトル画像はwmf、emf、svgの3種類。

パッとわかるのは.svgのみ。

SDX1200での加工はsvgだけど色情報とかに問題があった気がする。

試しにsvgで取り込んだら真っ黒け。

wmfとemfも色々な条件で試してみたけどデータ(パス形状、パス数、色数など)によって上手く取り込めたり取り込めなかったりする?

これと言った正解は見つかりませんでしたがemfが安定してました。

無理な場合はパーツ分けして取り込んで刺しゅうプロ側で配置しなおす。

今後、使い込んで行けば克服は出来そうです。

若干、修正したけどこんな感じ。

画像4


画像5

画面上では完璧じゃない?

あとは糸密度とか刺しゅうパターン、刺しゅう方向とか色々あるけどボチボチやってきます。

まずは色糸のある手ごろなイラストで実践!

ちゃんとした生地も買ってたけど練習用に100均の生地で。

画像6

画像7

画像8

画像9

うーん、良いのか悪いのか判断がつかない・・・

でも開始5分で針が折れて

3分おきに糸が切れて。

何かが違うんだろうね・・・

まずは、やった!ということで。