brother SDX1200 色々わかってきたこと(まずはステカSV8)

brother SDX1200というカッティングマシンを

今年の1月末だったかに購入しました。

今では、これが無いと作業になりませんが

まだまだ使いこなせてないと感じます。

この機械の位置づけですが

家庭用の高級版という位置づけなのかな。

実は最初、ステッカーを作ろうと思ったとき

Roland ステカSV-8というのを購入しました。

3万円ちょいだったかな。

まずは適当なのを買って、どんなものか色々試してみようと考えました。

でも、これが大失敗。

一番の問題点が用紙サイズの問題。

ざっと商品説明を見るとA4サイズまでカットできる感じ。

まぁ余白は必要だけど、許容範囲ということで。

いざ購入して機械を見ると物理的にカット幅17cmくらい???

さらにデータを作ってみると、そこに余白が加わって

幅21cmの用紙を使って実質14cmのみ・・・

ここは謎すぎて何度もサポートに確認しました。

その通りということでした。


そこで考えたわけです。

じゃあ、もう1ランク上のSV12ならA3サイズぐらいまで

使えるはずだからA4サイズをセットして

幅広く使えるじゃん!!!

買い替える前提でサポートに確認しました。

すると

SV12は大きいサイズの用紙が使えますが

逆に小さな紙は使用できません。

SV8と同じくらいの比率で余白が必要です。

A3サイズで作成してA4サイズにカットすれば

実質、余白無しで作成することは理屈で可能です。

これ聞いたとき

終わった・・・・

と思いました。

未練はなくなりましたね。

illustratorも使えるって聞いていたのに

Ver4だったかの保存形式で保存しないといけないし

作成時に色々制約が多く苦労したし。

そう思ったときには

ヤフオクで出品してました。

新品で購入して1週間です。

それと同時に次の機械を調べて

brother SDX1200 というのを見つけ

実物を触れる店舗を見つけ

翌日、見に行く段取りと付けてました。

ヤフオク送料込みの5,000円スタートで

最終的に何故か購入時の1,000円損ぐらいで売れてしまいました。

1週間1,000円で自由に使わせていただきました^^


現在、2021年6月です。

過去の投稿を見直していて気づいたのですが今でもこの記事を見ていただいているようです。

SDX1200を2年半使い、限界を感じてました。

CAMEO4も購入しました。

改めて数件記事にしていますがカットがズレないトンボ機能がオプションで発売されていたようで迷わず購入。

今では神機種です^^