プロ野球

こんにちは。お久しぶりです。
大雨のせいで予定が中止になったのでnoteを久しぶりに書いてみようと思います。

最近の阪神は少し上昇気味でしょうか?しかし苦しい展開は依然続くと思います。何度目の連敗かと思うことも少なくありません。

今回はプロ野球について私見を述べたいと思います。最後まで見てくれたらうれしいです。

まず、ハマり始めたきっかけについて。

結論から言うと父親の影響です。僕の父親は三度の飯より阪神の結果を気にするタイプの人間です。言い過ぎかもしれませんが、事実勝利した日は機嫌がよく、負けたときは機嫌が悪いです。

まだ野球に興味なかった時、そんな父に甲子園に連れて行かされました。それがいつだったかは記憶にはないです。しかしヤクルト戦でバレンティンにホームランを打たれて8対1?くらいの大敗だったことは覚えています。その時、野球って何がおもろいねんと思いました。ただ応援するなら阪神かなあという漠然とした思いはどこかにありました。

本格的に傾倒し始めたのは中学生あたりです。友達に阪神ファンが多かったこともあり、徐々に野球の話をする機会が多くなり、次第に結果を気にするようになりました。更に自ら進んで家族や友達と甲子園に行くなど野球を楽しむようになっていきました。


では何がそこまで僕を野球観戦にのめりこませたのでしょうか。次にそれを述べたいと思います。

言葉にするのは難しいですが、一言で言うと「興奮」だと思います。野球はサッカーみたいに常に動いているわけではなく、1回ごとに入れ替わります。攻撃の際は打てば興奮するし、守備の際は投手が抑えると盛り上がる。その二面性の興奮が野球には孕んでると思います。少しそれについて話します。

前者の攻撃について。最大の興奮は何と言ってもホームランでしょう。野球の最大のパフォーマンスではないでしょうか。生で見たことは数回しかないですが、入った時の盛り上がり、選手のダイヤモンドを回っているときの後ろ姿のデカさは直接見に行ってよかったと観客に思わせます。技術的なホームランももちろんですが、特大の1発は特に興奮します。

参考までにすごすぎるやつを。
《カッコよすぎる》これぞ阪神の主砲‼️ 特大ホームラン集⚾︎ - YouTube

後者の守備は三振でしょう。投手の技術の賜物である三振は見ていてほれぼれします。剛速球で三振を奪うこともあれば変化球で奪うこともあります。
参考
阪神タイガース戦力外 能見篤史の思い出 - YouTube


例えるなら釣り堀で大きい魚が釣れた時のような興奮でしょうか?(笑)

野球の決定的な特徴は何点差でも逆転されうるという点です。サッカーは3点差あればまあ勝てるのではないでしょうか。野球は7点差あっても逆転されことがあります。記憶にある中では9点差が最大かな?そういう点で試合の最後まで目が離せないスポーツです。


野球観戦は僕の生活に欠かせないイベントです。今は声を出して応援できないですが(応援団の人が静援というプラカードを掲げていました。いいアイデアだと思いました)声を大に応援できる日がまた来ると信じています。

以上、野球にハマったきっかけと面白さを自分なりに書いてみました。稚拙な表現が多々あったと思いますが、読んでいただきありがとうございました。また何か書きたいと思います。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?