狩猟免許試験 8/6

※8/5の続きです。
始発に乗るとなんと先月辞めた会社の先輩と偶然出会った。
結婚式で関東へ行っていて、夜行バスで帰ってきていたらしい。
この先輩は、嫁にナイフを投げられたことがあるような、なんとも僕の境遇とそっくりな人で、よく相談に乗ってくれた。
次入社するベンチャーを入る前から蹴って次の会社の社長さんにもう挨拶に行ったらしい。
見た目や口調が緩いのに、行動力がものすごいのが尊敬できる。
何を話してたかはあまり覚えていないということは、多分いつも通りの話をしていたと思う。

電車から降りると、朝6時だというのに日が眩しく、クマゼミがシャーシャーうるさくてとても厳しい世界に変わっていた。
朝ごはんを探していて、途中で山岡家を見つけた。
この眠たくて空腹の時に入れる山岡家は最高だろうなと思ったが、狩猟免許のとき下痢を起こしちゃ困るのでなんとか我慢した。
そのまま快活クラブへ仮眠をしに行った。
以前はシャワー室に行ってからフロントへタオルを買いに行った。
今回は、同じ鉄は踏まねぇ!と先にフロントで買っておいた。
意気揚々とシャワー室へ向かうと、なんと備え付けタオルが!
無機質なものに裏の裏をかかれ悔しい気持ちになりきれない不思議な気持ちになった。
どっちかに揃えてくれよー。
快活クラブは漫画喫茶の中でも1番好きだ。
清潔感と機能性(シャワーとか)があり、休憩所として使って欲しい潔さを感じる。
勉強したかったけど、もう限界なので、1時間ほど仮眠した。
まだ頭が眠気でガンガンする中、狩猟免許の試験へ向かった。

〜その後〜
なんと銃猟の方が技能試験で落ちていました…落ちた人は全体の20%くらいでした
その日は動揺し過ぎてコンディショナーを顔に塗りたくっていました
会社の人に伝えたらあだ名がロストガンになりました…散々や…

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