有言実行note

いつか始めたいなと思っていながら中々始めることができなかったnoteであるが、2020年を迎えるというこのタイミングしかないと思って始めることにする。


意義目的としては、

①思考の整理

→ぼんやり思い描いているだけの理想を具現化していくためのツールとして

②有言による覚悟

→仕事の結果に対して腹を括る

③第3者からのフィードバック

→このnoteに興味を持ってコメントをもらえるようなフォロワーの獲得を目指すとともに、自らのアウトプット力の向上

上記3点の意義目的に則り、このnoteを更新していく。


初回は、今年1年の振り返りと来年度の目標について書いていく。

1発目に気合いを入れて書きすぎると2回目以降のペンが重くなる可能性があるので、初回は軽めに。笑


1,193,200円

これは不動産の仲介営業として自分が今年稼いだ仲介手数料の総額である。つまり会社に対してこれだけの利益しかもたらすことができていないということである。

対予算で考えるとおよそ1,000万円ほどのマイナスを出していることになる。他人が稼いだ金で飯を食わせてもらっている状態だ。定量的な数値目標は次回以降に記述するが、まずはこの状態からの脱却を当面の目標とする。

簡単に言うと、月300万円稼ぐことだ。リフォーム利益などを除いた仲介手数料ベースで考えると、3,000万円のマンションを毎月3本契約すれば到達する計算である。

ただ、この3本の契約をとってくることがいかに難しいかを感じた今年の振り返りを記して、第1回のペンを置くことにする。


今年は、悔しさしか思い出せない1年だった。結果が出ない、お客様が離れていく。自分の力ではお客様を幸せにするどころか、話を聞いてもらう土台にすら立てない。

そんな日々の中で自分自身を見つめ、自分の弱さと向き合い続けてきた。その結果、ようやく自分という一人の人間を受け入れることができた。やはり、人間は誰しも自分の嫌な部分からは目を背けたくなるものだ。しかし、その偽りの自己認知の先には本当の成長は見込めない。まずは、自分の現在地を正確に把握し、目指すゴールまでの道のりを明確化すること。

ボロボロの1年ではあったが、その土台には立てたのではないだろうか。そのように思えたことこそが、今年の自分の成長幅であり、今後のステップアップへの第一歩である。

しかし、今年の経験を成長への糧にできるかどうか、ただの苦しかっただけの期間にするかどうかは2年目の自分次第である。

必ず巻き返すという決意を持って第一回のペンを置くことにする。

これから定期的に更新していこうと思うので、興味がある人は、読んで頂けると幸いです。

宜しくお願い致します。



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