ツール・ド・フランス13日目
今年は全日程、日本語解説ノーカットで見て感想文を書こう。アツいものがあれば某栗村さんに送ろう。と思っていたらまさかの1ヶ月後に見る羽目になった。
12日は、サンウェブのヒルシがラスト20位からずっとスプリント、800m走者のように踏み続け
下りもタイヤを滑らせながらコントロールして勝った。間違いなく敢闘賞走者
勇気のあるアタックだった。
そして迎えた13日目、ピュイマリー峠
最初はソレルやあらフィリップ、ケムナ等20人で逃げが容認されたがまあしかし
ラスト3キロ15%ベルナルが30秒遅れたのだ
彼も怪我や落車からはいあがって来たチャンピオンだが最後はちょっと骨が細かった
しかしレースは時の運でなく実力と駆け引きで動いていく
最後にオランダコーナーは綺麗だった
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