にゃお

線維筋痛症闘病中の一児の母。 音楽と写真が好きです。

にゃお

線維筋痛症闘病中の一児の母。 音楽と写真が好きです。

最近の記事

新たに治療を受けてみた

線維筋痛症を診てくださるところで、斬新な治療を受けてみました。 頭の施術を受けたのですが、だんだんと全身の痛みが抜けていきました。 身体の緊張感がほぐれ、ふわっと力が抜け柔らかくなる感じで気持ち良かったです。 お尻や膝にも痛みを感じずに、椅子にも座れました。関節も痛くなく、同時に頭の中もスッキリとして気持ち良く穏やかです。 頭を施術して、痛みが抜けるのが斬新で、とても気持ち良かったです。 線維筋痛症で悩まれている方、こちらを是非覗いてみてください。 https://qse

    • 線維筋痛症 勉強メモ

      思ったことをつらつらと。 細胞は新陳代謝で新しくなる。食べられない胃腸の状態も、CBD摂取などして食べられるようになった。(本当に嬉しかった) その理論で言うと、脳ももっと回復するのではないか。→思考や、環境因子などが関係してくる? ミトコンドリアの活性が、病気の症状を軽減するようなことを学んだ(分子栄養学)。 ミトコンドリアとエンドカンナビノイドの関係を論文探して、少し読んだ。 どのようにしたら、もっと良くなるのだろう? ミトコンドリアと、関係しているみたい。 主要エン

      • 闘病生活とリハビリ

        長い間、病気と共に暮らしていますが、出来ることは大幅に増えたと思います。 いくつかの病気を併発していますが、私は変わらず前向きに過ごしています。 仕事をする上で体力が必要なので、時々娘と水泳に行っています。 初めはプールの中を歩くことからでした。 痛みが和らぐ水中は、包まれているようで安心出来ます。今では、泳ぐことも出来るようになりました。 シーンとして、コポコポと音がする水の中で、周りの子どもたちと一緒に泳いでいます。 手先のリハビリにと、ぬり絵から始めましたが、今では

        • 線維筋痛症とカンナビノイド

          「線維筋痛症とカンナビノイドについて」 ★こちらは、まだメモになります。 ・カンナビノイド受容体 ・エンドカンナビノイドによる逆行性伝達 ・痛覚の伝達の減少 ・神経伝達の障害 ・治療困難な中枢性の場合、いわゆる慢性痛 ・神経伝達を抑制する ・カンナビノイド受容体…CB1 中枢神経系に多い。 ・2-AGはCB1受容体を活性化する。 ・エンドカンナビノイドの生理的作用の中の一部…鎮痛 線維筋痛症とどう関係してるのか?

          桜の季節に

          メモ代わりにしていたnoteの更新から、1ヶ月が経ちました。 思いもよらぬことに、沢山の反応をいただき、とても驚いておりました。 今日は、病床から綴っています。 元気そうに動ける時もあり、また不自由にもなってしまう…これを長年繰り返してきました。 懐かしい音楽を聴きながら過ごしています。 心の支えでもある、ある作家さんの昔の作品です。 音楽は、闘病のお供でした。 桜を見て、今年はどう感じるでしょうか。 明るくてあたたかなイメージ、儚く散ってしまうことへの連想。 出来

          桜の季節に

          お久しぶりのnote

          2年ぶりの更新で書いています。 前回の投稿を読み返してみると、苦しい中で子育てしながら、もがいている自分を思い出しました。 子どもも成長して、だいぶ大きくなり、小さなお姉ちゃんのようです。新しい猫ちゃんをお迎えしてから、もうすぐ2年にもなります。 この2年の間には、出来ることが大幅に増えました。闘病歴も長く、今も不自由はありますが、以前よりもはるかに元気に暮らしています。 その様子をまた、少しずつ書いていけたらと思います。

          お久しぶりのnote

          かわいいね

          はじめての子育て。 愛し方さえ、可愛いがり方さえ分からなかった。 自分の病気と闘病するなかで、いつまで生きられるか分からないと思うと、娘がとても愛おしく思える。 寝顔も可愛くて、頭を撫でた。 ぐっすり眠っている。 可愛い寝顔。 どんな学校へ進むのだろう? どんな女の子になるのだろう? どんな大人になるのかな? 私はその姿を見られるのだろうか? 今が一番大事だと気づく。 いつまで生きられるか分からないからこそ、 今が一番大事。 病気で、思うように動けない日もある。

          かわいいね

          「あの日出会って」

          約18年前。 その日、町の看板で偶然、出会ったね。 暗闇のなかで見つけた君は光だった。 これからずっと、一緒にいようと。 心強い仲間ができた。 そして、闘病生活がスタート。 一緒の暮らしもスタート。 ずっと一緒。 隣に居てくれると、安心した。 子どもが生まれると、お兄ちゃんみたいになって、 一緒にお世話してくれていた。 やわらかくて、ふわふわ。 今は少し、小さくなってしまったけど。 一緒にがんばろう。 寄り添い続けた君、この瞬間にも。 久々のnote投稿でした

          「あの日出会って」

          私の病歴 その②〜過去を振り返って〜

          前回からの続きです。また少しずつ思い出しながら書いています。 重症なうつ病と診断されたその日に、住んでいた町の看板を見て、猫を拾いました。いまも一緒に暮らしている相棒の猫です。ずっと一緒に闘病してきました。 診断された後は、どう帰宅したのか憶えていませんが、まだ赤ちゃんだった猫を看板で見たとき、「これからずっと一緒にいるかもしれない」と思ったことは、憶えています。 その後の闘病で憶えているのは、お豆腐しか食べられなかったことと、トイレに行くので精一杯だった生活です。豆腐

          私の病歴 その②〜過去を振り返って〜

          私の病歴

          初めてnoteを書いています。 長年、闘病生活を送ってきました。 思い出しながら、少しずつ振り返ってみようと思います。 大学3年くらいの頃から、眠れない日々が続き、卒業後に突然高熱が出て、めまいが起きて立っていられなくなりました。 その秋に、重症なうつ病と診断されました。 そこから私の闘病生活は、始まりました。 初めて書いたので、ドキドキしています。 また、ゆっくり振り返りながら、書いてみたいと思います。

          私の病歴