残酷すぎる成功法則

読んだまとめメモ(自分用)

# 2つのタイプ
*ふるいにかけられたリーダー
伝統的な手続きによって選ばれたリーダー
既存のシステムにおいて評価されて選ばれる
常套的な手段を取ることが多い

*ふるいにかけられていないリーダー
何かの拍子に務めることになったリーダー
特定の状況下でこそ真価を発揮する
→環境こそ命

# 対人ルール
*自分がこうなりたい、こうでありたいと思える人々がいる環境で働く
人々を変えるのは難しい
間違いなく自分も彼らと同じになる
→違うと思ったらその環境はやめたほうがいい

*たまには報復も必要
いつでもYESはダメ

*懸命に働いていることを知ってもらう
知ってもらうことが大事

# グリットについて
*やることよりも、やめることを決めることが大事
ずっとやっていることでも、価値を生み出していないものはやめる
*人生が限られているとして、何をやりたいか、どう偲ばれて死にたいか
*願望とそれに向けた計画を立て、それを実行するにあたり障害となるであろう事柄に対し対策を打つ
→焦らず気持ちをコントロールでき、淡々とすべきことを実行できる
*ゲーム化するとやる気が出る

#人と話すこと
*非公式のメンター
→良いところ真似したいメンターをみつけること 
*「説明」は戦争をしかけるのと同義
→黙って聞く
*ありがとうを伝えよう

#自分を赦すこと
*目標を達成できずとも、あるいは自分に対する期待を達成できずとも自分を赦し褒める
→そうした方が自分の力不足に目を向けられ、次への動力となる

#仕事中毒  ワークライフバランス
*結局のところは1万時間の法則 + 意識して向上させること が大事
*死ぬときの後悔で多いのは、あんなに仕事しなければよかった
→他に大事なことがあった しかし、本当にやりたいことを選んだ人の回答は別
*睡眠不足がパフォーマンスを低下させる
→昼寝も重要

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