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283プロダクション 籠球部

ちむです

なんか唐突に書きたくなったので書きます

バスケ経験は中高6年間(地区大会突破、県大会二回戦負け)とNBAの解説動画見てる程度のあっさ〜い知識ですがお許しを。

高校はスタメン含めベンチ入り15人までなので、その限られた枠の中で独断と偏見でベンチ入りメンバーとポジションを考えたいと思います。


※平均スタッツはノリで書いてます

PG(ポイントガード)

スラムダンクだとりょーちん
黒バスだと赤司
ボール運びや攻守でフォーメーションの指示を出し、パスの配給役などを担うことが多いポジション

•結華
平均スタッツ:5PTS、8AST、1ST

チーム1のバスケIQを持つ。
1番安定感があり安心してボールを預けられる。
多少の奇策やスカウティングと違うことを相手がしてきても慌てず普段通りの対応ができそう

自分が得点することに執着しないため玉離れも良く、チームの勝利のためのプレイを冷静に選択できる
スラムダンクで言うと深津。


•灯織
平均スタッツ: 2PTS 、7AST

時間を使ったハーフコートオフェンスが得意。
地味なハンドリング練習をコツコツとできるタイプだと思うので平時のターンオーバーは少ない。
反面、オールコートでガンガン当たられるといつも通りのプレイができずボールロストが多い。
ある程度試合の流れが読める中盤にバックアップPGとして繋ぐ起用が丸いかも


•ルカ
平均スタッツ:9PTS、5AST、2ST

ドンチッチじゃないルカ。
ルカから受けたパスはなんかシュートが打ちやすいとシューター陣から評判
対人ディフェンスに定評があり1試合平均2スティールくらい残す
スティールからの単独速攻決めるので、後からスタッツを振り返るとわりと点とってそう


SG(シューティングガード)

スラムダンクだとみっちー
黒バスだと緑間
3ポイントシュートなどのアウトサイドからのシュートや、ドライブから得点を奪う役割を担う


・美琴
平均スタッツ:18PTS、4AST、3RB

シュートフォームが一番綺麗。
3PT成功率が40%く越えの高精度で間違いなくチームのスコアリーダー
このポジションにサイズのある選手がいると相手チームは非常に困る。
サイズのない選手が相手の場合容赦なくポストプレイを仕掛け、かつそれなりにパスがさばけるのでやはり得点効率が良い

フィジカルもありリバウンドの競り合いもできるので、ポジションレス化が進む現代バスケにおいて1番適した選手かもしれない。
あと多分1日100本のシューティングを日課にしてる


・あさひ
平均スタッツ:8PTS、2ST
シューターというよりボールをもったら相手ゴールにガンガン切り込んでいくスラッシャー。
試合中にとんでもないサーカスシュートを決めて公式サイトに切り抜かれる。
ただ、味方の準備が整っていない状態でも行けると思ったらシュートを打つので度々冬優子に怒られる
(でもなんだかんだ入るのであんまり強くは言えない)

基本初見の相手は面食らうが、まだ中学生のため長時間起用するとフィジカルの差で対応されそう
そのためスコアが氷ついた時に流れを変えるシックスマンとして起用したい
(なので平均得点は低め)

歳を重ねてフィジカルが成長すれば間違いなくどこのチームでもエースになれる


・凛世
平均スタッツ:6PTS

典型的な3&D選手
同チームに美琴さんという圧倒的シューターがいるため3PT試投数は多くないが、ここぞという場面ではしっかり決めきる仕事人
第4Qのクラッチタイム(残り2分)での成功率は50%を超えるとか超えないとか


SF(スモールフォワード)

スラムダンクだと流川
黒バスだと黄瀬
3ポイントラインの外側などのアウトサイドの両方で得点を奪う役割を担う


・樹里
平均スタッツ:11PTS、4AST、2RB

PG~PFまで守れるオールラウンダー。
シュートレンジが広く、少しでも距離を開くとシュートを打てる
シュートを打った後必ず自分でリバウンドに参加するので、オフェンスリバウンド数が高い。
これは関係ない話だが、兄の影響でワンハンドシュートに憧れて練習していた時期がありそう


・にちか
平均スタッツ:2PTS

相手エースにオールコートでフェイスガードしてスタミナを削る。
学生レベルでも「ゾーン」というものは存在し、マジでその試合だけシュートが全然落ちないことがある
一発勝負の学生トーナメントでそれはあまりにも致命傷であり、そういった選手にはもうボールに触れさせてはいけない。
フィジカルが特段優れているわけではないが、自身を凡庸であると自覚しているからこそ幾度となく繰り返したフットワーク練は嘘をつかない
勝つためにはやはりこういう選手が1人欲しい


・咲耶
平均スタッツ:8PTS、3AST、2RB

2階の応援席を見ると必ず咲耶親衛隊が横断幕を掲げている。
フィジカルを生かして強引に切り込んでいけばもっと得点できるが、本人の優しさ故に相手選手と接触することをやや躊躇う傾向にある。
同理由で身長のわりにリバウンド確保数も少なめ


PF(パワーフォワード)

スラムダンクだと桜木
黒バスだと青峰
ミドルレンジやゴール下での得点、リバウンドを担う。


・めぐる
平均スタッツ:13PTS、6AST、6RB、1BLK

多少接触されても体幹が崩れないため、ガンガン突っ込んでファウルを貰いフリースローを獲得する
美琴とめぐるのピック&ロールは信頼度が高く、序盤はまずこの2人のアクションから始まることが多い
美琴さんのシュート確率が良いので、共に2on2を展開するめぐるにアシストが計上されやすい


・夏葉
平均スタッツ:8PTS、5RB、1BLK

おそらく垂直飛び最高到達点はチームで一番だが、センターをやるにはやや体重不足のためフォワードに落ち着いた
先に飛んでチップできるため、自分より背の高い選手とリバウンドを争うことになってもある程度戦える。
夏葉をハイポスト、雛菜をローポストに配置したツインタワーが強力。


・愛依
平均スタッツ:4PTS、4RB

フィジカルは申し分ないが、他のPF陣が優秀すぎるというチーム事情的にプレイタイムが少ない

愛依「あさひちゃん、すと~~っぷ!!」

基本1人で突っ込みがちなあさひだが、愛依の言うことは素直に聞くため同時に起用されがち


C(センター)

スラムダンクだと赤木
黒バスだと紫原
ゴール下などのインサイドで得点を奪う役割を担う。守備では「リムプロテクター」として自陣ゴールを守る役割もある。


・雛菜
平均スタッツ:11PTS、10RB、3BLK

めっちゃ強い(小並感)
学生レベルとはいえ得点とリバウンドで平均ダブルダブルは盛りすぎか?
基本的にパワー負けしないので対戦相手とのマッチアップが不利になることがなく戦力を勘定しやすい
飛びぬけて身長が高いわけではないが、ゴール下のポジション取りが巧い。
リバウンドとは飛ぶ前のポジション争いで7割決着がついているのである。
優秀なリムプロテクターなので2-3ゾーンの真ん中に置くと非常に安定感がある。
強いて弱点を上げるなら早い展開が続くのは苦手(疲れるので)


・冬優子
平均スタッツ:3PTS、6RB

雛菜と毎日ゴール下を争っているので地力も上がるはず
あさひを起用すると試合展開が早くなりがちなので、あさひが出るときは冬優子も雛菜と交代で出場。
流石のあさひも全てのシュートが入るわけではないので、早打ちしてこぼれたボールを拾うためにコートの端から端までダッシュする。

OFの時は相手のゴール下、DFの時は自陣のゴール下に構える
センターとは、フィールドの中で最も移動距離の長いプレイヤーなのである。


・恋鐘
平均スタッツ:2RB

チームのムードメイカー
多分「ネバーギブアップ!」持ち。
出場機会は多くないが、休憩時間やタイムアウト中に良かったプレイをめっちゃ褒めてくれるし、ベンチからは誰よりも声を出す
敗戦濃厚でも恋鐘の顔を見ればまだ戦える気がする
スタッツには残らない影の功労者


その他


スコアラー:小糸

ベンチにはもう1人、選手の得点やファウル数を計上するスコアラーが座れます。
割と覚えること多いですが、小糸ちゃんなら大丈夫かなと


マネージャー:智代子、千雪

マネージャーをやってほしい283プロのアイドルTOP2(ちむ調べ)
黄色い声というのは大事です。


トレーナー:霧子

月並みですがトレーナーは霧子です
バスケ部と捻挫は切っても切り離せない関係なので知らぬうちに足首のテーピングをまくのが上手くなります。


スタメン

PG:三峰
SG:美琴
SF:樹里
PF:めぐる
C:雛菜

負ける気がしない・・・

1発勝負のトーナメントにおいて、試合開始早々仕掛けてくるチームは結構多いです。
普段使わないDFをしてみたり、練習試合の時とはマッチアップを変えるなど
そういった不測の事態にも、三峰がボールハンドラーなら落ち着いて捌いてくれそう

美琴とめぐるで2on2して樹里、雛菜が合わせるだけでも十分強力かも


・クォーター終盤の数プレイで灯織にセットプレーを授けて送り出す
・負けてる時はシューター2枚(美琴と凛世)
・みこルカホットライン
・あさひがシュート打って、冬優子・愛依でリバウンド飛び込む
・智代子の応援で奮起する樹里
・ターンオーバーが同時に複数回起こってスコアシートにどう書いたら良いかわからなくなる小糸



「あっ 私の妄想の話ね!」

割と長くなりましたが以上が私の妄想です。

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