見出し画像

BABAがハマる沼とは

昨日3/22日はKAT-TUNの15周年記念日...つまり誕生日(デビュー日)でした。バンタンでは、6/13日と同じですね(笑)。本来は代々木でライブだったのですが、結局延期....。予定に組み込まれていたONLINE LIVEのみ行われました。私は、昨日のチケは持っていたので、「今までありがとう」を伝えて区切りをつけようと思っていました。結局、延期になってしまったのですが(苦笑)。
選曲も素晴らしく、最高のライブでした。ジャニの他のグループはわからないですが、KATは、TVでは全く伝わらないライブの魅力があります。アルバムの曲は名曲が多いし、LIVEの演出は本当に素晴らしく、SNSがオープンだったらもっと幅広く魅力が伝わっただろうに...と思います。唯一、「中丸くん,,,もう少し歌、頑張ってね!」ですが(苦笑)

画像1

画像2

画像3

(↑は昔のドーム写真です。この規模伝わりますか?KATと言ったら火と水!)

韓国の「記憶のアーカイブ」という番組で、日本人ファンは、忠誠心がある...と分析されていました。ピークを過ぎても変わらず応援してくれる〜と。忠誠心が強いのは、若者よりおばさんたちですね〜そこも分析してぇ〜。若者は、次から次へと推しが変わる(そうでない人もいるとは思いますが、私の知り合いは皆...)。それにおばさん達は、お金も落とします(爆笑)。

私もデビュー前から16年、亀ヲタを磨いてきました。ドラマのエキストラに入り、劇近でお会いしたことも数度...。握手会やハイタッチ会にも参加したし、地方公演も参戦。たぶん、なんだかんだずっと応援していくと思っていたのに、まさかの卒業する時がくるとは...。バンタンの沼は深かった...。

でも、7年前にバンタンにハマっていたら〜とは思わない。KATのヲタ活は、LOVE MYSELFを教えてくれた。家族のためが当たり前の日常から、一人PC(旦那に聞かなくてもヤフオクから映像編集まで出来るようになった)。一人新幹線。一人宿泊。一人居酒屋。なんだ自分でなんでも出来るじゃないか。一人でも楽しいじゃないか。そして大人になってから知り合ったヲタ友。ヲタ友は、職場の友人とか、ママ友とか、なんか違う。年齢関係なく、夢物語やバカ話を永遠に語れるwww。一緒にいると10代の少女に戻ったような気分になるwww鏡見ろよ!バツをつけた前後の辛い時期を支えてくれたのも、KATの存在だったんだろうと思う。

「沼にハマる」ということ、バンタンにかかわらず、何かに夢中になれる幸せは、それを知らない人より、ずっと良い...。私は周りの人に「いつも楽しそうだね!」と言われる。バカにされているのかもしれないけど、そんなことは構わない。他人の悪口を言ったり、不健康自慢をしたり、愚痴ばっかりこぼすより、自分の好きなことの宣伝部長になって、楽しい話をしている方がずっと幸せだ。

実際には、沼にハマっているのに「カミングアウト」が出来ない人がいる。ちょっと幸せをドブに捨ててるよ!wwwwwwwwww






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?