BABA BTSの歌詞にハマる part2

アルバムを聞き始めて気づいたこと。本人たちの紹介ソングがあるということ。

練習生になって、デビューして…彼らの率直な気持ちが込められている 。

RMとSUGAは、ビッヒの練習生になる前からラッパーとしての土台があった。でも、ビジュアルを買われてバスの中で(?)スカウトされたジンは、俳優志望だったから、歌もダンスも初心者。JHOPEは、ダンスは抜群だったけど、ラッパーとしては初心者。ジミンは、舞踊家としては優秀だったけど、逆にそれがダンスのリズムに馴染むのを邪魔する。グクだって、BIGBANGに憧れてオーディションを受けたけど、まだ中学生…。Vは、友達の付添いからはじまったオーディション…。
でも、そんな彼らが、デビューした時のダンスの実力は、かなりのレベル!!練習生としての1〜2年の間の努力は、かなり厳しいものだったに違いない。
だから、歌詞に自信がある。誰にも負けない努力をしてきた奢りが感じられる。努力が嘘でないことが、彼らのパフォーマンスを見ればわかる。


ダンスの練習映像を見ていると、JHOPEが先頭に立ってレッスンをしている様子がある。自分の得意分野を、惜しみなく仲間に伝え、レベルアップを目指す。SUGAとRMは、ただのヒップホップmusicではない、BTS独自の音楽性を作りあげている。

自分たちのこと、自分たちが感じる思いを発信している歌詞。ただ、わからない韓国語として聴いているだけじゃ、もったいない〜〜

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