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【漫画感想文】BEASTERS・板垣巴瑠

本日のトップ画像はクリエイター・保健委員様からお借りしました。
ありがとうございます。


(筆者=わたし、作者=著者)


こちらはテレビで1話が配信されたときに

13巻まで弟に誕生日プレゼントしてもらったものです。

ちょびちょびと買い足されていて、

最後まで読むことができました。

14巻以降は弟の持ち物ということになります。


筆者はこの漫画を見てかなり序盤で

「思っていたのと違うな」

と、思いました。


テレビ1話で冒頭のシーンを見て

そこからバイオレンスとミステリのにおいをかぎとりました。


しかしこれは最初から

「そういう話」

だったのです。

途中から路線変更したとかは一切ありません。


筆者はこの漫画から

大きく分けて2つのテーマを感じました。

ネタばれになるので伏せておきます。

あたまをからっぽにして

読み始めていただきたいです。


本書は


上級者向けケモナー漫画


と、見せかけて、

ヒューマンドラマ的な作品です。

動物たちが人間に見えます。

もちろんケモナーの皆さんにはおすすめです。

レベル3くらいです。


ワンピースでシャンクスの腕がなくなったのを見たとき

ショックを強く受けた人は注意です。

わりとショッキングなシーンがあります。

でも最後まで見るとごほうびがあるかもしれませんよ?


ただ、あるキャラの考え方が

好き嫌いがわかれるのではないかと思いました。


完結していますので、

レンタルでもよろしいかと思います。

元気がある人は一気読みおすすめです。


本日もお読みいただきありがとうございました。











サポートいただけたら、ちょきんぎょが何かを体験して記事にします。