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普通の屋根に飽きたら!とんがり屋根の作り方

皆さんこんにちわ!建築大好きおじさんのちょけすけです。
前回初めて建築記事を投稿させていただいたのですが、誤字脱字がないように3回確認してから投稿したのにタイトルが誤字るという私らしいミスをしてましたw

まぁそのおかげでTwitter内では話題になったので良しとしましょう!(前向き)

今回も誤字脱字や何を言ってるかわからない事を書くことがあると思いますが、広い心で読んでいただけると幸いです。(定期)

さて、第2回となる今回はとんがり屋根の作り方を紹介します! 
前回の投稿が長文で疲れた!と言う方もいるので今回は短めで且つ、簡単だとな買いだと思います。

とんがり屋根は洋風の建築物や洋風のお城などによく使われており、これが作れると建築の幅が広がるのでぜひ抑えておきたい建築物ですね!

それでは本題に入っていきます。

今回はAとBの2種類のとんがり屋根を紹介します。

今回はどちらも土台を5×5マスで作ってます。
とんがり屋根は奇数の方が圧倒的に作りやすいので初めは奇数×奇数で作りましょう!

それではAから作り方と解説をしていきます。Aの方は比較的に初心者向けで土台が奇数×奇数なら簡単に作れます。
まず、階段ブロックをぐるり一周置いていきます。

上から見るとこんな感じです。
最上階の周りに設置します。

そしてその次に階段ブロックの内側にフルブロックを一周置いていきます。

上から見るとこんな感じです。

次にフルブロックの上に階段ブロックを一周置きます。

基本的にこれの繰り返しです。
これを繰り返すと最終的に1マス残るのでそこを頂点にします。

そして、頂点の上に壁ブロックを置けば完成です!

Aの方は土台を奇数×奇数で作れば簡単に作れます!
短所としては階段ブロックを使うので使用できるブロックは限定されます。

次はBのとんがり屋根を説明します。
Bのとんがり屋根は私がよく使ってる建築法です。
特徴の前にまず、作り方を説明します。

まずは下図のようにフルブロックでピラミッドのような三角形を作ります。
これを4面とも同じようにつくります。

わかりにくいですが、こんな感じです。

つぎに下図のように空いてるところを埋めます。

そしてその上に十字にブロックを二段置きます。

上から見るとこんな感じです。

そして最後に中心にブロックを縦に2つ置きます

最後に周りをハーフブロックで一周囲めば完成です。

Bの方が慣れるまで少し難しいです。
ただ、フルブロックを使うのでバリエーションがお大幅に増えます!

例えばハニカムブロックだとこんなやつも作れます!(こんなん誰か作んねん!)

あと、個人的にこっちが好きな理由は土台が円柱でも応用出来ます!
こんな感じの円の土台場合は

まず、下角用に3つブロックを置きます

それを4面

次に下図のようにブロック置きます。それを4面全部して

てっぺんに十字にブロックを置きます

それを二段置き、中心にブロックを二段積みます!

最後に下をハーフブロックでぐるり一周置けば完成です!

これもフルブロックなので色んなバリエーションが作れますね!

結局今回も長くなってしまいましたw
応用するとこんな感じで家にも使える技術です。ぜひとも皆さん真似して見てください!

最後まで読んでいただいてありがとうございます!
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