中山記念 予想

中山1800m開幕週なので基本的には前有利。4角で前にいる馬、ハイペースになったときの内で足を溜めている馬を狙いたい。

全頭診断

1.ダノンザキッド
直近4レース全てで馬券内。相手なりに好走する。枠も1枠で前が詰まるみないな不利を受けなければ馬券内は堅そう。

2.ソロフレーズ
ダートから転向してきた。特に買う要素なし。父親のディープスカイは好きな馬でした。(知らんがな)

3.イルシーヴパンサー
マイルG1でも馬券内に入れるほどの能力がある。今回は久しぶりの中山1800。マイルでは後方差しだか、1800だと中団につけるか。内枠をひいただけに軽視は難しい。

4.ドーブネ
内枠先行で展開は恵まれそう。
ただ、実績は3勝クラスを勝っただけでそこまで強いとは思わない。
オッズも20倍を切るのでこれなら正直ショウナンマグマの方が妙味あり。
過剰人気と判断。

5.シュネルマイスター
能力的にはメンバートップクラス。
マイルでは後方だが、弥生賞では中団につけてそのまま2着。ペースがスローだったのは恵まれたが、今回も中団につければ突き抜けるかもしれない。

6.ソーヴァリアント
本命。弥生賞からずっと追ってます。
ここは通過点。勝率は80%は堅い。

7.ナイママ
オープンクラスで足踏み。さすがにここは相手が悪い。

8.トーラスジェミニ
フリーで逃がすと意外としぶとい。
個人的に好きな馬。好きな馬だからわかるがこの馬は叩き良化。
展開は恵まれるかもしれないがさすがに相手が悪い。

9.ショウナンマグマ
今回の大穴はこの馬。
単騎で先行できれば面白いが、同型も多いしメンバーも強い。1頭抜けた馬の時なら買えたが、今回はさすがに厳しいと判断。

10.モズベッロ
近走は重賞で二桁着順が続く。展開が向きそうでもないし、さすがにきつい。

11.ヒシイグアス
中山功者。ただ枠が微妙で開幕週の芝を考えると差しそこねそう。
包まれるリスクは少ないが、距離ロスがあって4着!とかありそう。
印は必要。

12.スタニングローズ
今回予想にあたって一番のポイントはこの馬。先行力があって持続力もあるのでコース適正はある。古馬の牡馬との対戦は初めてで能力比較が難しい。
エリザベス女王杯では馬場的に厳しいかったがさすがに負けすぎ。能力的にはラーグルフと同等程度と判断。過剰人気や!

13.ラーグルフ
中山金杯を勝利。成長著しい4歳馬。
コース適正は良さそうだが、枠的に厳しいのと相手が強い。
前走より上積みがないと勝ちは難しいだろう。

14.リューベック
前走3勝クラスを勝った馬。
さすがにきつい。思い切って逃げてレースを荒らしたら面白い。面白いだけだけど。


能力比較

A  ダノンザキッド
  イルーシヴパンサー
  シュネルマイスター
  ソーヴァリアント
  ヒシイグアス

B  スタニングローズ
  ラーグルフ

C  ドーブネ
  ショウナンマグマ

D   その他

◎ソーヴァリアント
○ダノンザキッド
△イルーシヴパンサー
△シュネルマイスター
△ヒシイグアス
▲スタニングローズ
▲ラーグルフ

○に関して△の馬と変更するかもしれません。

買い目


馬連  ◎→○△
三連単 ◎→○→△▲
    ◎→△▲→○



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