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【暗黒竜と光の剣プレイ日記14】きみのてで まもってあげてほしい

※これはファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』の2週目プレイ日記です。ネタバレあり&脳溶け文章につきご注意ください。
※軍師ミントは本作をニンテンドー3DSバーチャルコンソールで2017年にクリアしていますが内容はほぼ忘れています。最終章クソきつかったのは覚えてます。

▼悲しみの大地グラ

それは二年前のこと……。
グラという国はアリティアと同盟関係だったが、グルニアとの戦いの最中、突然寝返ったという。
背後から攻撃を受けたアリティア軍。マルスの父・コーネリアス国王はファルシオンとともにグラに消えた……。
そしてこのマップのボスは、コーネリアスを死に追いやったジオルという男。
暗黒戦争って二年前から続いてたのか……。そしてそのタイミングでファルシオンは敵の手に渡ったというわけね……。この戦い、マルス負けるわけにはいかないな!!!

ミネルバ出撃できたので預かり所に行って身支度を整える。アマキラ取ってきてアーマー軍団殲滅しよう!!
預けっぱなしにしてたけど、今のところクラチェンアイテムはゆうしゃのあかし、オリオンのやの二つかな……。スピードリング、パワーリング、マニュアルも使わないとね。
ライブ5本もある。買いすぎ。

▼狭い

もしかしてこれ、この左側の細い道しか通れないのか……?狭い!!!!!
オグマを先頭に、飛んでくるボウガンをアベルの手槍で返り討ちにしつつ、一列になってじりじり前進するマルス軍。
ウルフがボウガンのおかげでめちゃくちゃ必殺出してくれる!!ついに覚醒した!!?

逃げ場のない狭い道を進んでたら、左からキルソペガサスと銀の槍ペガサスが来てる!!この状況でこれは怖い!!!来る予感したんだよな………って怯えてたら、カチュアとパオラだった!!なーーんだ!!てかマルス前だしててよかったー。図らずしてめちゃくちゃ喋りかけやすいところにマルス配置してた!!!
で、スルーしそうになってる民家を訪問。

金髪の横顔さんだーーーー!!!!黒騎士団のカミユさんですよね!?!?
顔グラめっちゃかっこいいな……w
ボアさまがグルニアに奪われてた魔道書を取り返してくれたらしい。なんだいいやつじゃん。ただしその魔道書はボアさまのもとに帰ることはないがな………(黒軍師だ!!)
そしてニーナのことを仄めかして帰っていった。匂わせだーーー!!!マルスを牽制しているのか……!?ニーナは俺のものってか……??てか帰らないで!!今仲間になって!!!
カミユさんってグルニアの騎士なの?マケドニアの騎士なの??いやマケドニアだったら普通に白騎士団と対になっててかっこいいね……と思ったんだけど。カチュアパオラエスト達は黒騎士団には見くびられてて、嫌っている……なんてエピソードもありそうだと思ったけど。(勝手すぎる妄想)もしグルニアの騎士だとしたら、アカネイアの姫との許されざる恋……なのか!?!?
ボアさまの魔道書ってトロンか!!ウェンデル先生が使うのもいいかも。

▼ついに明かされる攻速の真実

マップすっきりしたなーって思ってたらやっぱり左からペガサスの増援が来た。ほらね!?!?
これはウルフとカシムが輝ける場所かもしれない。このペガサスたちそんなに速くないしいけるぞ!!さくさく倒せるの楽し〜〜。めちゃめちゃ来るから経験値稼げる!!!
カシムとかペガサスには追撃受けまくる印象だったのにな……?これはついに時が来たか……(…?)暗黒竜をやり始めた最初から気になってた攻撃速度について、ついに調べてみた。
攻速1以上の差で追撃が出るらしい!!!!!
つまり相手のペガサス速さ13だが、速さ10のカシムが追撃出せるってことは、やりって4以上の重さがあるんだな……。調べたら6だった。重い!!!!
第1章でドーガが追撃出しまくってたの面白かったよなぁ……w
あれやっぱ海賊の攻速落ちだったのか……。攻速差1でも追撃出せちゃうなら、まあ不思議なことではないな。

▼王の器

一方そのころ、道具屋でとびらのかぎを購入して、スナイパーの守る宝物庫を目指すマルス王子。やってること盗賊みたいだが……?
10000Gとシルバーカード手に入れた!!すっごいお金持ってるのにシルバーカードまでもらっちゃった。もうゆみとかやりとかは、ぎんのゆみぎんのやりに買い換えていいのでは……?

そしてマリクのサンダーと、マルスのレイピアでジオルに挑む。ここはやはりマルスの手で倒したい!!!
父の仇をついに討ったマルス。

光の剣・ファルシオンはグラ城に中には無い。となるとやはりガーネフがカダインに持ち去ったようだ。自分が一番アリティアに帰りたいだろうに、アリティアの臣下たちを思いやるマルスの言葉……。まさに王の器か……。
コーネリアスが二年前に既に亡くなっているとは知らなかった。もうマルスは王子じゃなくて王だったのか……。父の仇を二年越しに討ち、祖国を目前にして、カダインへ向かわなければならないマルス。どんな思いでいるのだろうか……。


*解説メモ

602年、マルス14歳のとき、ドルーア帝国がアリティア王国に侵略し、マルスはタリス王国へと逃げ延びる。その時にコーネリアスはファルシオンを持って戦うが、グラの裏切りにあい倒れてしまう。
その2年後……604年、タリスに暮らしていたマルスだったが、タリス城がガルダの海賊の攻撃を受け、マルスが立ち上がったことから物語は始まった。

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