はじめてのOpenSea
おもちの美学で基本のキを学んで、MetamaskとOpenseaの登録を無事に終えたかあさん。ここからは、いよいよNFTの世界にじわじわと近寄っていきます。
OpenSeaを覗いたら
NFTのマーケットとして世界規模で有名なOpensea。
とはいっても、はじめて覗いてみたときは、なんのこっちゃでした。
見たことないジャンルのサイトだし、知らない用語が並んでるし、英語だし(おっと!英語講師としてあるまじき発言)。
どこを見たらいいのか、どんな作品が人気なのかも、まったく分からないまま飛び込んだので完全迷子です。
検索だな…。
トップページにある検索バーで検索をしようとして、ふと我に返ります。
え?何検索すればいいの(知らんがな!!)
この時のかあさんは、Openseaと自分をつなげることがゴールで、その先何をするかまでは考えていなかったのです。
そうか。ここは売買をする場所なのだ。だから自分がほしいと思うものを探さなくちゃいけないんだ。ほしいもの…ほしいもの…。
あ!KOUGA!!
検索は危険?
早速、"KOUGA"と入力すると、なぬっ。い…いろんなKOUGAがあるだと…?
どうしよう…どれか偽物だったらどうしよう…。
詐欺怖い、詐欺怖い…。
もはや、クリックすることさえ、はばかられます。
いったんTwitterに戻りKOUGAの公式アカウントをチェック。
すると、Openseaでのコレクションリンクが貼ってあるではないですか!
公式から飛ぶのが一番安心じゃん!ということで、ジャーンプ!!
無事にKOUGA_NFTのコレクションにたどり着きました。
そして、今まで見ることができなかったコレクションを、眺めることしばし…ふと気づきます。
あれ?買える絵が…ない?
KOUGAは一点もののNFTを販売しており、その時はすべて売却済みだったのです。お気に入りのあの絵も、もうどなたかがお迎えされた後です。。
そうか~。
気持ちは「ひとりで盛り上がってひとりでデートの日取りまで決め、いざ約束の場所に行ってみたら相手がいなかった」そんな感じです。
ジャンルはいろいろ
ないものは仕方がないので、気を取り直して、OpenSeaの中を散策してみることにしました。
OpenSeaの中ではいろんなジャンルの作品を取り扱っています。
ひとつのジャンルをとってみても膨大な量の作品数です。
かあさんのアイコンは手描きのカエルなので、ちょっと気になってどんなカエルさんたちがいるのか検索してみました。
うん…いろんなのがいるね…。
ドット絵にAIアート、写真、イラスト、本当にさまざまです。
でも自分の気に入る絵を探すのはなかなか大変そう!
だけど検索条件を絞り込み、あちこち検索していたら…。
見つけてしまいました!!
なに、このまぶたの重そうなカエルちゃんたちは!
かわええ…。
Polygon チェーンってなんだ?
かわいいカエルさんたちを前にテンションが上がるかあさん。
でもちょっと待って?
よくみると chain: polygon って書いてある。
どゆこと??
調べてみました。
すると、OpenSeaでは2種類のブロックチェーンの作品を扱っていることが分かりました。
なんだか、ややこしいにおいがしてきたぞ…。
かあさんちょっと頭パンパンだな…。
もう今日はこの辺にしておくよ。十分学んだよ…。
OpenSeaを散策しただけで、おなか一杯になってしまったかあさん。
本当にNFTをお迎えできる日がくるのかな?
【次回に続くのよ】
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